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Perfume★「メトロック2013」参戦レポート!


 5/26に新木場若洲公園で開催された「メトロック2013」に行ってきたので、そのレポートを簡単に。
(もちろん、Perfumeのステージ中心で(笑))

      ★

 東京で開催されるロックフェスということで、寝坊気味の完全なるダラダラモードで家を出て、通い慣れた新木場駅に到着したのは、昼の12時過ぎ。

 会場までのシャトルバス乗り場が、個人的には馴染みのクラブである「ageHa(スタジオコースト)」前だということで、そちらに向かっていくと、なにやらスタジオコースト近辺が騒がしい。

 「フェスの関連イベントでもやっているのかな」と初めは思ったのですが、どうやらコーストでアイドルイベントらしきものが開催中のご様子(笑)。
 それ風の方々が、コーストに吸い込まれていきますが、こちらはバス乗り場へ。

 驚いたのが、シャトルバスにスムースに乗れた(座れた)ということ。昨夏のロックインジャパンのシャトルバス乗車は、大混雑で悪夢のようでしたからねえ。

      ★

 会場である若洲公園までは10分ほど。

 到着してみると、すでにサンボマスターの轟音が周囲に轟わたっておりました(笑)。
 チケットのリストバンド交換も、これまたスムース。
 若洲公園自体には初めて来たのですが、ここが東京? と思うほどの、広々としたキャンプ感あふれる場所で、これまた好印象。
 あの冷たいコンクリ雰囲気のサマソニより、遥かに「フェスに来たなあ」感が味わえます。

 観客層は、とにかく若い(笑)。20代前半が中心かなあ。

 ただ、家族連れもそこそこいて、ベビーカーを引いている人たちもかなりみかけました。
会場のコンパクトさもあるんでしょうが、ロックインジャパンやサマソニに比べて、なんとなくのんびりとしている雰囲気。

 さて、このフェスのスタイルは、メインの2会場で開催時間をずらす形で交互に演奏が行われるという、会場間の移動を苦にしなければ、出演者の全てのステージが観られるというもの。

 これはいいですよね。
 「観たいアーティストが被った」という、あの残念な気分を味あわなくて済みます。

    ★

 さて、まずOKAMOTO’Sと、そしてユニゾンSGのステージを、割とゆったりと楽しんだあと、Perfumeのステージに備えて、場所取りです。

 とは言っても、最近は最前列に突入することはすっかり無くなって(笑)、いかに効率的かつ安全かつお気楽に観戦できるか、というエリアを探りながらの行動です。

 僕が選んだのは、ステージに向かって左側(かしゆかサイド)の、まあそれほど近いわけでもないけど、三人の表情は観られるだろう的位置。
 どうせライブが始まる頃になれば、人が前方に押し寄せて前に押されるだろう、という余裕も見ています。

 けれど、実は今回、僕のいた位置では、それほどの「押せ押せ」現象が起きなかったですね。これが意外でした。

 Perfumeのステージ開始時間になっても、周囲の人たちは多少前に詰める程度で、最終的に僕が落ち着いた場所は、他の人と接触することもなく、身体に風さえ感じられる状況。
 これなら熱中症等に気を遣う必要もありません。

 こんな楽なコンディションでPerfumeのライブをスタンディングで観るとういうのは、初めてかもしれません。
 たまたま前方も背の低い女の子の集団がいてくれたおかげで、ステージも完全に見える位置でありました。

     ★

 さて、定刻となり、Perfumeのステージが開始、

 年末のカウントダウンジャパン以来ですから、5ヶ月ぶりの生Perfumeです。

 彼女たちにとっても久々のライブだったらしく、緊張のあまりか西脇さんが歌いだしを間違えてしまったようですが(笑)、その後はリズムを取り戻し、いつのもパフォーマンスが繰り広げられていきます。

 以前はPerfumeライブというと、僕は最初から最後まで、ひたすら踊り続けていたものですが、最近はすっかり「騒ぐとこは騒ぐ。じっくり観るところは観る」とい感じになってしまって、今回は彼女たちがよく見える位置でもあったので「ほぼ観るモード」で、楽しませてもらいました。

 ただそのせいか分からないけれど、なんだか「アイドルオタ」的なコールをする連中の声が、やたらと耳に入って来ましたね。
 かつてのPerfumeライブでは、そんなコールをする奴なんて、ほとんどいなかったと記憶しているんだけれど、 そのあたり、ファン層が変化してきているのかなあ。
 個人的には、そういうコールの無いPerfumeライブこそがクール、なんだと思っているので、少々閉口気味でありましたが。

     ★

 ステージの方に話を戻します。

 衣装は黄色と紫という、Perfumeとしては珍しいんじゃない、という色もの。
 なんでも、元々は紅白用に作成されたのだけれど、NGになって今回に回ってきた、ということだそうですが。

 デザイン自体も、もともとは露出度の多いセクシー(?)風らしかったですが、これもNGが出て、いわゆる最近のタイプに造り直されたそうです。
 (セクシー過ぎにNGを出したのは、やはり西脇さんかな。他の二人は、やれっていうならやりますよ的な感じがするので(笑))

 今回のMCは、これも久々のライブということからか、西脇さんがかなりヒートアップしていて、広島弁濃度がかなり濃い(笑)。
 初めてPerfumeのライブを観た人たちは、驚いたんじゃない?


 まあ、内容は楽しい話がほとんどだったのだけれど、ちょっと気になる箇所も‥‥

 「「Magic of Love」のCDを買ってくれた人!」
 という問いかけに、大勢が手を上げると、西脇さんは
 「たくさんの人たちの手に渡っていることが実感できてうれしいです」
 と言って、ちょっと涙まじりの声に。

 西脇さんは、発売されたばかりの「Magic of Love」のチャート位置を、かなり気にしている様子でしたね。
 現時点ではおそらく「週間3位」だろうとは思うけれど、その順位を気にしているのか、それとも売上枚数の方なのか‥‥。

 まあ、期待の「未来のミュージアム」の売上枚数が、まさかの低空飛行だったし、果たして「MoL」がそれを挽回できるのか、というちょっとシビアな状況であるのは分かっていましたが、西脇さんのストレスは予想以上だということなんでしょうか。

 まあ、あまり気にするな。敵はAKBとテゴマスだったんだ。3位なんて上等上等(笑)。

       ★

 さて、その「Magic of Love」のフルパフォーマンス&ライブが、このメトロックで初披露、ということで、僕自身の主たる関心もそこにありました。

 TVで見る限り、ちょっと細かい動きが多すぎて、ライブではどうなのかという不安もありましたが、立体的であるMIKIKO先生の振り付けは、やはりこういうライブでは見所満載です。

 とは言うものの、PVで見せてくれた樫野さんの「空中キック」が、このライブで披露されたかどうか、完全に見逃しました‥…不覚!
 別の機会に確認します(笑)。

       ★

 ライブの時間は正味40分ほど。

 ちょっと短いとは思いましたが、実は他のアーティストの割り当て時間も、ほぼ同じ。
 例の交互にステージを見せる、という必要性から、仕方ない処置だったんでしょう。

 そして、これほど体力を消耗しなかったPerfumeのフェスライブは初めてでした。
 ちょうどライブ中は陽が陰ってくれたし、涼しい風も吹いてくれたおかげで、汗もろくにかいていません。
 (この後の電気グルーブのライブの方が、よっぽど汗をかかされてしまいました)

 まあ、たまにはこういうのも、いいかもしれません。

 最近はなんだか、再参戦を考えてしまうようなフェスが多いですが、このメトロっく、もし来年もやるなら、また来てみたいかな。

 もちろん、Perfumeの参加が必須条件ですが(笑)


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Perfume★「Magic of Love」コレオグラフTV初披露!

 ついに、TV番組で、「Magic of Love」のコレオグラフ(振り付け)が公開されました。

 初出しは、Perfumeが司会も務める「Music Japan」(5/23)だった訳ですが‥‥

      ★

 正直、この初見の時のコレオグラフの印象は、イマイチはっきりしないというか、MIKIKO先生の意図がよく分からず‥‥

 「なんかちまちま動いているけど、なんだろう‥‥」的に終わってしまった感があって(笑)。

 前作の「未来のミュージアム」が、(曲自体は賛否両論あるものの)コレオグラフは、「これはPerfumeの最高傑作のひとつでは?」と思わせるほどの出来だったので、軽い失望感みたいなモヤモヤを抱いたまま、二回目の日テレ「ミュージックドラゴン」を昨晩観たのですが‥‥。

      ★

 いやあ、こいつは良かった(笑)。

 目の前のモヤモヤが一気に晴れて、MIKIKO先生のコレオに込めた意図が、パンと入ってくる感じ。

 結論から言うと、
「いやあ、今度のコレオもいいね!」

     ★

 「ミュージックドラゴン」というのは、放送が終了してしまった「ハッピーミュージック」の後番組的な位置づけのプログラムのはず。

 かつてPerfume自身から「ハッピーミュージックはカメラ割りが最高」と評価されたスタッフの実力は、そのまま継続されているんでしょう。

 早い話、レベルが高い!(笑)。
 
 コレオが表現しようとしている意図を明確に理解して、ある意味、その場で生で観る以上の効果を、絶妙のカメラアングルやカット割りで、しっかり打ち出してくれる。

     ★

 でもまあ、そういう、ちょっとしたカメラ割りの違い程度で、印象ががらりと変わってしまうという、MIKIKO先生のお仕事(作品)ってのも、ある意味やっかいですが‥‥(笑)  

 いや、凄いと表現すべきか(笑)。

 かつてある振り付け氏の方が、「Perfumeのコレオは振り付けというよりはアート」と言っておられましたが、まあ、そうなんだよね。
 芸のなさを場つなぎ的に埋めるための、いわゆる「アイドルの振り付け」とはレベルが違うんで、ただ映しておけばいい、じゃ済まない。

 (誤解の無いように言っておきますが、決してNHKのスタッフも手を抜いていたとは思わないです。ただ、今回の仕事内容は、日テレスタッフの勝ちということで(笑))

 歌以外のコーナーでも、PerfumeがグダグダのヒップホップDJ体で曲紹介したりして、Perfumeのバラエティセンスをうまく生かしてくれた、とても楽しい番組となってました。

    ★

 ただ、ちょっと不満があるのは、PVでちらりと見せてくれた、樫野さんの「空中キック」の振りが見られなかったこと。
 (例の逆再生部分にあるやつです)

 あの「空中キック」は、観てて久々に

 「うぉっ、カッコイイ!」

 としびれたやつなんで、期待してたんだけどなあ(笑)。

 TVのショートバージョンだからカットされた、ということにしておいて、ロングバージョンの方に期待しましょうか。

 そのロングバージョンの初披露は、明日の「メトロック」のステージになるのかな?

 お願いしますよ(笑)

Perfume★新曲「Handy Man」レビュー!


 ★ 以下は「Handy Man」のレビューです。未聴の方はパスして下さい ★


   ★     ★     ★


 事前の情報で、

 「Handy Manはダブステップらしい」

 だの、

 「いやいやEDMさ」

 だのと、数々の噂が飛び交っていましたが、実際に曲を耳にしてみると「Handy Man」は

 「一体どこかEDMなのさ」

 と言いたくなるほどの、屈折根暗のキテレツソングでありました(笑)。

      ★

 かつて西脇さんが「へし曲がっている」と評したヤスタカ先生らしい曲、といえばいえるのですが、それにしてもねえ‥‥
 初聴の時は、さすがの僕も少々唖然としてしまいました(笑)。

 A-sideである「Magic of Love」が、曲はもちろんのこと、Perfume本人たちのアーティスト写真やカバー、PV等の視覚的要素を含む全てを「オシャレ」で決めているのに、このB-sideは、それらを全てぶち壊してしまいかねないほどの、ヒネクレぶり(笑)。

      ★

 いや、確かにEDM風のフレーズも曲中にありますが、これがクセもの。

 本場のEDMが、ムキムキマッチョで汗を散らせながらアガるぜぇー、的なノリを表現しているのに、こちらは、恋に犯された女の子の心の有様を、そのグロテスクとも言える音響に投影しているよう。

 きゃりーの「インベーダーインベーダー」のダブステップ部が、インベーダーの侵略を視覚的に表現していましたが、こちらはそのEDM的心理版とも言えるかな。

      ★

 「コミュニケーション」もそうでしたが、ヤスタカ先生はなぜこういう風味の曲を、Perfumeのために書くのか?

      ★

 ここ最近は、その視覚的な要素の変化、つまりすっかり「美しく」になったルックスのおかげで、「キレイ」「かわいい」「おしゃれ」という形容詞が似合うようになったPerfume。

 ファンである僕らも、ついついそういう形容詞で彼女たちを捉えてしまいがちになっていましたが(笑)、この「Handy Man」という曲をドロップしたことで、

 「本当にそれがPerfumeの全てかい?」

 という一撃を、ヤスタカ先生から食らったような心境です(笑)。


 確かに、その「明るさ」や「可愛らしさ」が表に出る一方で、時折見せる「泥臭さ」や「どこか屈折した心理」「心の傷を隠すようなブラックなユーモア」も、彼女たちの魅力の一要素だったはず。

 この「Handy Man」は、それを忘れちゃいかんよ、というメッセージも込められた楽曲、なのかもしれません(笑)。


Perfume★「Magic of Love」PV 全編公開!


 スペースシャワーTVで、ついに「Magic of Love」のPVが公開。

 (と言っても、シングル(DVD)発売前なので、ネタバレになるようなPVの内容については、以下の文章ではほとんど触れてませんので、よろしく)

     ★

 「関監督が帰ってきた!」

 まさに、そんな感想が口を出てしまうほど、関節満載の、そして素晴らしい出来ばえの作品でした。

 そして、ここ数作品のPerfumeのPVを監督していた、田中裕介監督との作風の違いが、改めて鮮明になります。

     ★

 田中監督は、(少なくともPerfumeの作品に対しては)、シチュエーションやストーリーを、とても重要視するスタイルを取ってます。
 簡単に言ってしまえば、「映画的」アプローチ。

 僕らは、あくまでも最初から、ストーリーを追ってPVをみなければならない。
 そして、その「劇中」で与えられた「役を演じる」Perfumeの三人を、見つめることになる。

 でも、そこにはひとつ、大きな問題が。

 Perfumeの最大の武器である「ダンスパフォーマンス」は、ストーリーを語る「映画」にはあまり必要ではない、というか、時には邪魔にさえなるということ。

 それでも田中監督は、「Spring of Life」ではアンドロイドの自我の目覚めをダンスに置き換え、「Spending all my time」では、超能力者の不思議さを表現することにダンスを利用することで、うまく処理していたように思えます。

 けれど、三作目の「未来のミュージアム」では、あまりにもストーリーを語ることが重要なPVとなったため、ついにその「ダンス」を封印せざるを得ないことに。

     ★

 一方の関監督はというと、こちらは完全なる「映像派」。

 明確なストーリーは、持たせないことが多い。
 「Love the world」「ワンルーム」「VOICE」など、シチュエーションを重要視することはあるけれど、それも観る側が自由に解釈できる余地が十分に残されている。
 (「レーザービーム」だけは例外かな。でもまあ、あれは、かなりへんてこなストーリーだけど(笑))

 最初から時系列に映像を追う必要なあまりなくて、その瞬間、いかに視覚的インパクトを観る者に与えるか、ということが重要。

 だから「ダンス」自体が存在するかどうかは、あまり問題にならない。

 というか、関監督の頭の中にあるのは、「ダンスを入れる? OK。 じゃあ、それをどう観せてやろうかな」ということでしょう、おそらく。

 そういう姿勢は、「GLITTER」「FAKE IT」でもとても明確。
 そして、今回の「Magic of Love」でも、ただダンスを撮っているだけ、というシーンはほとんど皆無といっていいくらい、数々の仕掛けが満載。
 
     ★

 そして、関作品の中でとても大事なのは、(Perfumeが「役を演じる」必要がないため)そこにいるのが、いつもの、あ~ちゃん、のっち、かしゆかであるということ。
 それも、昔から信頼している「関さん」がカメラの後ろにいてくれるからこその、リラックスした、優しい表情で。
 それがいいんですよ(笑)。

     ★

 ……などと、明らかな「関贔屓」の文章を書いてきましたが、僕は「関作品」と「田中作品」に優劣を付けるつもりは、まったくありません。

 ちょっとイカれているPerfumeファンの一人でしかないので、単純にPV作品として優れていて、なおかつPerfumeの三人が魅力的に写っていてくれさえすれば、もうそれで満足。
 実際、「Spring of Life」のPVは、何回観たか、覚えていないくらいだし。
 (島田大介監督作品「スパイス」は、映像作品としては興味深いけれど、後者の点で問題があるので、僕は買ってません)

     ★

 最初に「関監督が帰ってきた」と書いてしまったけれど、別にこれまでも、関さんがどこかに行ってしまっていた訳でもないし(笑)、今回、久しぶりにメイン曲のPVを監督することになったのも、まあ、裏の事情がいろいろあるんでしょう。

 いや、むしろ田中監督が、これでチームPerfumeから離れるのだろうか、ということの方が、気になります(笑)。
 (そもそも「氷結」CMがらみで参加された監督さんですからねえ)


 次のシングルでは、果たして、誰か監督するのか?

 ……つうか、そろそろアルバムでしょう?(笑)


きゃりーぱみゅぱみゅ★「インベーダーインベーダー」レビュー

 きゃりーぱみゅぱみゅを起用したファションブランド「gu」のCM用曲第二弾。

 まだシングル発売前ですが、海外ライブや東急渋谷エキアト「takenoko」でも披露してくれているので、レビューを書いてしまいます(笑)

    ★

 前作が、「ファッションモンスター」(傑作!)だったから、「じゃあ今度は、エイリアンで行こうか」というコンセプトアイディアがスタッフ会議で出てくるのは、容易に想像がつきます。

 そして、ヤスタカ先生がひねり出したタイトルは「インベーダーインベーダー」。

    ★

 きゃりー用の曲を作るに際して、ヤスタカ先生は、とにかくひたすらキャッチーで、いい意味でチープで、そしてなによりポップに仕上げる、という縛りを自らに課しているのは、恐らくは間違いないところ。

 ただその路線も、さすがにネタが尽きてきたのではないか、そろそろ別の方向性も探ることになるのでは、と僕は密かに思っていたのですが……

 いやはや、僕が浅はかでした。
 やっぱり先生は凄いわ。

  「おしゃLet’s 世界征服 ダッダッダッダッ インベーダー」

 このリフの爆発的なキャッチーさと、歌詞のバカバカしいほどの楽しさは、もう爆笑ものです。

 職場の上司で、恐らくきゃりーにもPerfumeにもダンスミュージックにも興味のない人がおるのですが、この前その人が、
 「あの「ダッダッダッダッ インベーダー」って歌、頭から離れないんだよね」
 と言っているのには苦笑しました。

 ポップミュージックはともかく、CMソングっていうものは、無条件に万人の頭に入り込むものじなきゃならないもの。
 そのあたりも、ヤスタカ先生は、しっかりとクリアーしている。 
 プロフェッショナルな仕事です。

    ★

 そして、ちょっと個人的に気になっているのは、ところどころで現れる 

 「イエィイエィイエィ」

 というフレーズ。

 これを聞いて、僕は大昔の有名なファッションブランドのCMソングを、連想してしまったんですよね。(XXXX娘っていうやつ)
 これが単る偶然ではなく、もしヤスタカ先生の意図しているところなら、「この曲は、頭から最後まで、完全なCMソングなんだぜ」という隠れたメッセージかもしれないですね(笑)

    ★

 曲の中間部には、明らかに「ダブステップ」パートがあるんだけど、これは別に「きゃりーがダブステップに挑戦」という類のものじゃなくて、ハリウッド流のエイリアンの侵略音を「ダブ」で表現しているわけで、始めて聞いたときは、ほんとにびっくりしました。

 もうほとんど音楽による「ギャグ」。
 やっぱ、この人の発想にはかなわないわ。

    ★

 「インベーダーインベーダー」とほぼ同時期に発表されるPerfumeの「Magic of Love」が、ひたすら正統的でノーブルなポップミュージックであるというのは、とても興味深いです。

 もちろん演者側のキャラクターの違いというのもあるわけですが、やたらテンションを上げまくって「インベーダー」を仕上げた後、
 「さてと、少し頭を冷やして、落ち着いて取り掛かるか」
 なんて感じて、パソコンに向かって「MoL」を制作するヤスタカ先生の姿を、自分、勝手に想像しています(笑)。

 いや、「Magic of Love」の、これまでのPerfumeのシングル曲よりは少し音楽の中に入り込んだような感じが、そんな「インベーダー」的作業の反動かもしれないと、マジでちょっと思っています。
 
 
   ★

(おまけ)

 「インベーダーインベーダー」の歌詞の一人称は「ボク」なんですね。

 昔はPerfumeの曲にも「ボク」がたくさん登場したのですが、最近はとんと見かけません。

  ちょっと淋しいです(笑)。

プロフィール

Cap-G

Author:Cap-G
Perfumeファンブログです。

アイドルになど興味が無かったはずなのに、いつの間にやらファンクラブ会員。

愛するもの
 →スノーボード、夜のドライブ、野良猫、そしてPerfume

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