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TAKENOKO!!!★ヤスタカ&きゃりー!


 8月25日に新木場スタジオコーストにて行われたイベント「TAKENOKO!!!×J-WAVE"HELLO WORLD"~SUMMER SPECIAL~」に行ってきたので、ちょっとその話を。

 ■RESIDENT DJ:
 中田ヤスタカ(capsule)

 ■TAKENOKO!!! SPECIAL LIVE :
 きゃりーぱみゅぱみゅ

 ■GUEST DJ:
 VERBAL(m-flo/TERIYAKI BOYZ®)


 【ARENA】
 ■LINE UP:
 DJ TARO(J-WAVE”HELLO WORLD”) / きゃりーぱみゅぱみゅ / RAM RIDER / Watchman(Shingo Oda) / 他

 この「TAKENOKO」というのは、アソビシステムが企画し、週末や休日の昼間にクラブで行われているDJイベントなんですね。

 この「TAKENOKO」のキモは、「昼間」に行うという、つまり年齢制限のないクラブイベントということで、普通はクラブに入ることのできない未成年も参加できる点です。
 おそらく主催者側の狙いは、クラブミュージックに興味のある未成年にも楽しんでもらおう、そして将来のクラブミュージックシーンを支える世代を育てていこう、というところだと思います。

 まあ、その主旨からすれば、あちこちのクラブに顔をフラフラと顔を出しているような僕のような人間は対象外わけで、そう言う意味から、僕もこれまで参加を控えていたのですが、さすがにこれだけのメンツ、そしてお馴染みのスタジオコースト(とは昼の名前。週末の夜にはクラブagehaに変身します)での開催ということで、ちょっと様子を覗いてみることにしました。

    ★

 散々通い慣れた場所といは言え、こんな土曜にまっ昼間に出かけていくのは初めて。いやあ、太陽が眩しい(笑)。
 新木場の駅にも人がたくさんいるし、スタジオコーストに向かって歩いている人たちも、普段よりははるかに年齢層が若く見えて、不思議な違和感を感じながら、15時過ぎに現場に到着。
 夜のクラブにおなじみのIDチェックやボディチェックなどは当然なしに、建物の中に入ることができるのも、どこか不思議な感じ。

 そして、中に入ってみると、やはり客層が夜のクラブ時とは、まったく違う。

 まず、制服姿の女子高生たちがうろうろしているし、子供連れの親子までいる(笑)。きっと「きゃりーぱみゅぱみゅ」目当てなんでしょう。
 でも、いくら昼間とは言え、大丈夫なんだろうか。クラブイベントということを理解しているのかな? という余計なお世話の考えが、頭をよぎりますが(笑)。

 そしてTシャツの首タオルという姿の若者たちも、やたらと多い。フェスのノリなんでしょうが、まあ普段、クラブにはいませんよね、そういうファッションの人は。
 もちろんその中には、PerfumeTシャツとタオルという、PTAらしき人たちも多数。

      ★

 しかし、アリーナエリアに一歩足を踏み入れていると、そこはいつもの「クラブageha」。

 耳をろうするような重低音のエレクトロビート。フラッシュライトとカクテルライトの洪水。
 まあ、こういう場所に初めて足を踏み入れた人は、ちょっとしたカルチャーショックを受けたかもしれませんが(笑)。

 その証拠に、すでにそこそこの人たちが、エリアを埋めているのに、みなさん、なぜか棒立ちで、DJブースを見つめているだけ(笑)。
 音楽に合わせて踊っているのは数えるほど。
 壁際に張り付いていたり、床に座っている人も多く、なんだか妙な空間になっています。
 まあ、皆さん、まだ戸惑っている、というところなんでしょうか。

 女子高生のグループも、一人が友達に「踊りなよ」とけしかけ、相手は「やだよぉ」と、ごちょごちょやっています。きっとまだ恥ずかしいでしょうね。
 そんな訳で、こちらもちょっと盛り上がりにくい(笑)。

     ★

 けれど、そんな雰囲気も、WatchmanさんのDJの後半あたりから、徐々に踊ったり騒いだりする人たちが増えてきて、そのあとを継いだDJ TAROさんが、マイクパフォーマンスを交えながらヒットチューンをドロップしだして、やっと火がついてきて、盛り上がり始めました。

 そして17:30になり、「DJ きゃりーぱみゅぱみゅ」が登場です。

     ★

 最初、きゃりーさんはライブだと聞いていたので、それを期待していたのですが(おそらく多くの観客も)、しかしキャリーさんはブースにつき、ライブではなくDJを開始しました。

 彼女がプレイするのは、いきものがかりや、オレンジレンジといった、J-POPのヒットチューン。
 でも、ブースから観客を煽ったり、マイクパフォーマンスを交えたりして、なかなか可愛いDJぶりを発揮し、観客も結構盛り上がっています。

 しかし、きゃりーさんのDJタイムは、わずか30分のみ。
 最後に自分の新曲らしき曲(?)をプレイして、キャリーさんはブースを後にしました。

 会場内に貼られていたタイムスケジュールには、この時間帯しかきゃりーさんの名前はなく、この時点で、「え? きゃりーぱみゅぱみゅは、これで終わり?」と思った観客も多かったのでは? まあ、僕もその一人ですが(笑)
 (実はこれで終わりでは無かったのですが、もしこの時点で帰ってしまった「きゃりー」目当ての方々がいたとしたら、お気の毒です)

     ★

 きゃりーさんの後に登場したのは、ご存知m-floのVERBAL。
 得意のラップを交えてのDJで、さすがの盛り上がりを見せてくれました。

 そして、19:00になり、われらが中田ヤスタカ先生が、DJブースに登場。

      ★

 「WORLD OF FANTSY」をまず挨拶代わりにドロップしてから、Capsuleの曲を中心に、先生はおなじみのプレイを展開していきます。

 そして、本日のPerfumeからの選曲は、出ました、「Hurly Burly」。
 ブース近くに詰めていたPTAの方々は大喜びの大騒ぎ(まあ、僕もですが(笑))。

 そしてプレイの中盤に差し掛かった頃、「CANDY CANDY」のイントロが流れ出し……。
 突然、DJブースの前のステージに、キャリーさん本人が、二人のキッズダンサーを従えて、サプライズ的に登場。
 まさかのヤスタカ先生のDJをバックにしての(贅沢だ)、キャリーさんのミニライブが開始です。

 フロアにいた観客のほとんど(僕を含む)が、わぁーっと前方に押しかけます。
 きゃりーさんはミニライブの開始を宣言し、そしてそこから、「PONPONPON」と「つけまつける」を披露しました。

 実は僕がきゃりーさんのライブを観るのは、この時が初めてだったのですが、結構いいですね(笑)。

 Perfumeほど高度なものではないけれど、そのダンスは見ていてとても楽しいし、(DJの時も感じてはいたけれど)ちょっとしたMCも、物怖じしないパリッとした感じが気持ちいいし、何よりキャラが可愛い。
 これにキャッチーなヤスタカサウンドが加わるんだから、まあ楽しくない訳がないか。
 もし機会があれば、ライブを見に行ってみようかな、と思わせてくれました。

    ★

 きゃりーさんがステージを後にすると、中断されていたヤスタカ先生のDJが再開。

 キャリーライブでの盛り上がりを下げてはいかんと、ドロップしてくるのは「Spending all my time」。 (やっぱ、この曲はクラブで聴くと、身体に染みてくるわぁ(笑))
 そして、続くは「チョコレイト・ディスコ」

 実はこの「チョコレイト・ディスコ」が曲者で、僕はこれまで何回も、ヤスタカ先生のDJでこの曲を聞いてきたのですが、それらとは全く異なるリミックスバージョン。
 それもフルリミックスされているので、もしかしたらこいつは、9月発売のPerfumeのコンピレーションアルバムに収録予定の「チョコディス(リミックス)」なのかも。
 (普段、そういう先出しはヤスタカ先生はあまりやらないで、なんとも言えませんが……)

    ★

 この後、RAMRIDERさんのDJで、この日の「TAKENOKO」は終了。

 クラブイベントを初体験する、という意味では、かなりいいイベントでは?
 3500円で、これだけの豪華メンバーを楽しめるし、なにより夜のクラブにありがちな危険な匂いが、かけらも無い。
 そういう意味で、一度クラブに行ってみたい、という方にはお勧めです。
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Perfume vs ネガティブイケメンモデル!


 22日に放送された、日本テレビの「1番ソングSHOW SP」。

 この手のスペシャル2時間番組だと、Perfumeが出ても、どうせちょっとの挨拶&1曲歌ってそれで終わり、程度だろうと、あまり期待をしていなかったのですが……。

 いやいや、どうして、面白かった(笑)。

 その要因は間違いなく、インタビュアーとして登場した、話題のネガティブイケメンモデル「栗原類」君の存在。

    ★

 この「栗原類」君。
 実は僕も、しばらく前から、かなり注目していました。

 たまたま深夜の番組に出ている彼を見て、その強烈なキャラクターに、僕は完全に脱帽したんですね。

 とても17歳には見えない、ちょっと憂いさえも感じる、ハーフらしい端正な顔立ち。
 細身のスタイルも良くて、黙って立っているだけで、女の子にモテモテそうに見える。

 ところがその性格ときたら、まるで引きこもりゲーム少年並みの、超根暗、超ネガティブ。
 常におどおどと、その視線は宙をさまよい、抑揚の無い低い声でしゃべる様は、まるでゾンビのよう(笑)。

 いやまあ、暗い奴なんて、世の中にいくらでもいるのだけれど、その発言が、あまりにネガティブ過ぎて、(本人はそんな気は無いのだろうが)聞いているこちらは、呆れるのを通り越して、爆笑してしまう。

 そんな得難いキャラの彼を、テレビ界の連中が放っておくわけはない、と思ってはいましたが、まさかの我らがPerfumeへのインタビュアーに大抜擢とは。

 以前、「Perfumeが好きです」と栗原君は発言したことがあったので、おそらくその縁でしょうが、さてさて、そのファーストコンタクトや、いかに(笑)。

     ★

 普通の17歳にはとてもじゃないが着こなせないような、おしゃれなハットとTシャツでスタジオに現れた栗原君は、だがしかし、すでにおどおどと、その挙動は怪しい。

 そして、スタジオで待っていたPerfumeの三人に、まず軽くご挨拶(だが目線は合わせないし、ちらりとも笑顔を浮かべることはない)。

 一方のPerfumeの三人は、すでに栗原君のことは知っているようだ。
 まあ、お笑い系の情報には、敏感な彼女たちだからね(あ、栗原君はお笑いじゃないか(笑))。

 というか、すでに樫野さんのツボに、栗原君は完全にはまっているようで、彼女は必死に笑いをこらえている様子。
 (いやあ、細身でどこか病弱にも見える栗原君は、本来なら樫野さんのタイプなんだろうけど……)

     ★

 同行した男性アナに、例の挨拶を4人でやらせてもらったら、と振られた栗原君。

 栗原「い、いいんですか?……」
 と、この提案には、珍しくポジティブ。

 おそらく断ってくるだろうと思っていた大本さんは思わず、

 大本「やりたいんですか?」
 栗原「もし、よければ……」

 そして、まったく笑顔を浮かべずに、「Perfumeです」を3人とやり遂げた栗原君は、

 栗原「一時的な仲間入り、本当にありがとうございます……」


 会えてよかったですね、という男性アナの振りには、

 栗原「今年中、来年に消える前に会えて、嬉しかったです……」

 このネガティブ発言の連続に、Perfumeの三人はもう、笑いをこらえるのが大変そう。


 樫野「何をしている時が楽しいですか?」
 栗原「一人でいる時とか……(ここで三人はついに大爆笑)。孤独に一人で3時間くらい散歩とか……」

 こういう番組では、たいてい大人しい大本さんだが、ここまで来られると、ついにその男気が爆発した。

 大本「17歳ですっけ? 早いよ! 17歳で孤独とか選んじゃダメだよ!」

 すると栗原君は、
 栗原「何か問題でも?……」

 さすがの大本さんも、ここでついに撃沈……(笑)。

   ★

 まあ、最後には、かなり動揺しながらも、三人に握手してもらって、栗原君、まんざらでもなかったのでは?


Perfume★「サマソニ東京」行ってきました!

 土曜日のサマソニ大阪の方は、落雷やら大雨やら、大物のキャンセルの続出やらで、かなり大変だったようですが(同日の大阪でのa-nationでは、落雷で亡くなった方まで出たとか)、まったくネットをチェックしていなかった自分は、そんなこととはつゆ知らず、のほほんと日曜のサマソニ東京に出かけてまいりました。

    ★

 のほほん、はいいですが、あまりにのんびりと出かけたせいで、会場であるマリンスタジアムに到着した時は、すでに13時過ぎ。

 急いで会場に入ろうとしたら、なにやら「水以外のドリンクは持ち込み禁止」とかで、ボカリを2本も抱えていた自分は係員に差し止められ、ちょっとすったもんだし(まさかドリンク無しでPerfumeのステージに挑む訳にもいかず)、結局、ポカリを捨て、ミネラルウォーターを買い直してアリーナに足を踏み入れた時は、阿部真央さんのステージは後半に差し掛かっており、まともに聴くことができませんでした。

    ★

 さて、その阿部真央さんのステージも終了。

 先々週の「ROCK IN JAPAN」での反省を生かし、「中途半端に前に行くくらいなら、徹底して前に行くか、後ろに下がるべし」と考えていたので、今回は思い切って、最前部の柵を目指します。

 とは言っても、ステージ真正面のエリアはすでに人でいっぱいで、侵入することはできず、また危険でもあるため、ステージに向かって少し左寄りのキャットウォークがある前のあたり、いわゆる「かしゆかサイド」を、目標地とします。

 こんな時刻にやって来たので、さすがに柵にたどりつくなんてことはできませんでしたが、柵から3列目くらいには到達。
 なぜか前が背の低い女の子ばかりの場所をキープできたので、ちょっと横から観る形にはなりますが、ステージが良く見える位置です。
 作戦成功です(笑)。

 ちょっと落ち着いて回りを見てみると、なぜかちょっと「イケイケ風(古いか)」な女の子が多い。どう見てもPerfumeファンとは思えず、おそらく次の「PITBULL」目当ての人たちなんでしょう。
 もちろん、PTAシャツを着たPerfumeファンの女の子も大勢いましたがね。
 それもなぜか可愛い子ばかり(笑)。いやあ、Perfumeファンも変わったもんだ(笑)

      ★

 僕のいた位置からは、舞台袖も良く見えて、開演前にPerfumeスタッフたちが忙しく立ち回っている様子も良く確認できました。
 そして、おなじみの内山カントクがGOサインを出すと、ささっと舞台袖に駆け寄る三人(見えたのは二人)の姿も。

 「RIJ」と同じ「GLITTER」のイントロが鳴り響き、ステージ開始です。

      ★

 阿部真央さんの時は、日差しもかなりきつかったのですが、Perfumeのステージが始まる頃には曇り空となり、なんとか暑さはしのげそうな状態。

 とはいえ、やはり最前部。
 盛り上がってやろうという連中ばかりだから、みんな暴れる暴れる。
 おかげで周囲の温度は一気に上昇です。

 それでも女の子が周囲に多かったから、まだましだったかな。
 少なくとも、視界を邪魔するものはあまりなく、Perfumeの三人の動きが、足先からしっかりと見ることができます。
 (「RIJ」の時は、足なんか見えなかったものな)

    ★

 今回のPerfumeの衣装は、濃い紫一色。
 「RIJ」は紫に近い淡いピンクだったのですが、その時は夕刻の照明に照らされて、とても綺麗に見えました。
 今回は同系色ではありますが、こちらは昼間の光に合わせて、はっきりとした色を選択したんでしょう。

 そして曲は「Spending all my time」と続き、前半は前回の「RIJ」とほぼ同じセットリスト。

 先に書いてしまうと、今回は「Hurly Burly」をやってくれるかな、とちょっと期待していたのですが、残念ながらそれは無し。
 洋楽ファンが多いサマソニ向きの曲だと思ったんですけどねえ。
(テレビ朝日のドリームフェスあたりまでお預けだろうか)

 ああ、「Spring of Life」もやらなかったですね。
 結論から言えば、「RIJ」よりも2曲少ないショートなライブ。
 まあ、この後に大物の皆様が続くからね、致し方ない。
 
    ★

 「RIJ」でのサプライズだった「Seventh Heaven」はリストから外され、「ねぇ」がセットリストに加わっています。
 まあ、こちらの方が知名度があるというか、一般客には受けはいいという判断からかな。

 ちょっと驚きだったのは、「FAKE IT」が外されたこと。

 最近、ライブの定番曲となってきていたし、海外アーティストの多いこの「サマソニ」の舞台にも、とても似合う曲だったに、と思うと残念でしたが。

 でも、ちょっと良かったかな、というか「ほっと」したこともない……。

 ライブ中盤を過ぎての、ステージ前の盛り上がりよう(荒れよう)は半端なく、気分の悪くなった人が続出し、僕の目の前をスタッフによって次々と運ばれていきます。
 本当に切れ目なく次々と……。
 中には、泣いている女の子や、意識を失って(?)係員に抱えられていく人まで。
 (このブログで何度も書いてはいるけれど、最近、ちょっと荒れ過ぎでないかい?)

 そんな状態だったので、ここであの強烈タテノリ「FAKE IT」なぞやろうものなら、どれほどの被害者が出たことか。
 そういう意味で、ちょっとほっとした、ということです(笑)。
 もしかしてPerfume側も、それを考慮してリストから外したのかもしれないですが。

     ★

 一方のステージ上の三人組は、さすがにサマソニのメインステージということで、かなり感激していた様子。

 特に、「PTAコーナー」での「外内外外」では、その光景に感激のあまり(スタンド2Fの観客までやってくれたらしい)、西脇さんがいつまでも「OK」を出さず(笑)、一般客の方々のみならず、こちらも「おーい、いつまでやらせるんだよ」と思わず声が出そうになりましたが(笑)。

 途中、樫野さんがこちらのキャットウォークにやってきてくれて、メイクのノリまでわかる位の距離で拝見できました。
 いやあ、この時が個人的には、今回のライブでの至福の瞬間(笑)。

     ★

 最後の最後、ついにぱらぱらと雨が降り始めた中で、「MY COLOR」を歌い、Perfumeのステージは無事に(?)終了。

 「今日やった曲が入っています」と、しっかりとコンピレーションアルバムの宣伝をして、Perfumeはステージを後にしました。

 そして雨が本降りに。

 もちろん雨宿りする場所など無いので、早くアリーナから立ち去りたかったのですが、そもそも大勢の人間を入れる予定の無い野球場のアリーナの出口は狭く、人の渋滞が発生し、全く動きません。
 結局、外に出れたのは、それから20分後、
 全身びしょ濡れとなり、体力を奪われました……(笑)。

    ★

 さて、その後も「PITBULL」や「KESHA」らの海外有名アーティストのステージを色々と観させてもらったんですが、あれですね、彼らを「肉汁たっぷりのステーキ」に例えるなら、Perfumeは「豆腐料理」ですね(笑)。

 あれほど「デヴィット・ゲッタ的」だなんだと言われた「Spending all my time」も、「PITBULL」のイケイケゴリゴリコテコテの曲たちに比べたら、すっきりあっさりしたもんです。

 大丈夫、「Spending all my time」も、間違いなく「Japanese music」です(笑)。

    ★

(おまけ)

  「モモクロ」ちゃんのステージも、ちょっとのぞいてきました。

 とにかく話題のグループなんで、「こりゃ、入場規制がかかっていて入れないかな」と思っていたのですが、会場に行ってみるとそんなことはなく、かなり前まで楽に行けそうでした。
 まあ、サマソニの客層とは合わないのかもしれないし、他のステージではメインアクトをやっている時間帯だったからね。

 面白かったのは、客層が完全に二分していたこと。

 まず観客エリア前方を占めるのは、ルミカライトを捧げ持つモノノフの方々。
 一方、「どんなものなのかな」と興味本位で見に来られたであろう観客たちは、エリアの後方にいて、じっとステージを見つめている。
 そしてなぜか、ヲタ芸をしている連中が、その中間に陣取ったため、それを敬遠した一般観客が少し後ろに下がり、会場の中間部が一番空いている、というライブとしてはとても奇妙な空間に(笑)。
 まあ、人が少なくて楽なので、僕はその中間地帯にいさせてもらいましたが(笑)。

 ちょっと前に、「ももクロが意外とブレイクしてこない」といった内容の芸能記事を読んだ気がします。
 まあ、記事の真偽は置いておいて、その「ブレイク」を「一般の人たちに浸透する」ことだと解釈すると、目の前の会場の様子が、その縮尺図なのかなあ、という感じもしました。
 彼女たちのスタイルや、そのファンたちの「アクが強く」て、一般の観客がまだ、その世界に入ることを躊躇している感じ。

 とはいえ、じゃあPerfumeやAKBのように、人気が出て行くに従い、その「アク」や「泥臭さ」みたいなものを薄めていってしまうと、「ももクロ」が本来持っている魅力も、同時に薄れていってしまうような気がするし……。

 まあ、モノノフの方々は、「そんなブレイクなら、いらないよ」と思っているでしょうが(笑)。

 以上、おまけでした。

Perfume★School of Lock「生放送教室」出演2012.08.16

 木曜日夜の「School of Lock」の生放送教室、なんとか無事に聞くことができました。

 実はただいま旅行中で、ラジオが手元になく、まあ車には付いているんだけど、宿の駐車場で2時間過ごすのもねえ、ということで、生で聴くのは諦めていたのですが…。

 実はネットを通じて、FM放送って聞くことができるんですね。
 知らなかった(笑)。

 幸いモバイル道具は持っていたので、「radiko」というサイトにアクセスしてみると、
 おお、こんな信州の山の中でも、聞こえる聞こえる(笑)。
 ということで、今回はネット経由で聴取させてもらいました。

   ★

 相変わらず、Perfumeが出演するこの番組の生放送教室は、楽しいですね。

 生放送だから、たまに事件が起きることもあるんだけれど(トライアングル発売時の西脇さんのあれとか、東京ドーム後の樫野さんのあれ、とかね)、今回はそんなことも起こらず、終始和やかに終始しておりました。

 やはり“とーやま校長“の存在が大きいかな。

 とーやま校長は「School of Lock」の校長就任前からの、いわゆるパヒュオタで、たまたまPerfumeと一緒に仕事ができるようになった、という人だから、Perfume生出演の時のテンションが、普段とまるで違う。

 ……というか、テンションのメーターが振り切ってしまって、その暴走ぶりが甚だしいのだけれど、最近はそれがギャグになってきているような……(笑)。
 (今回も、「FAKE IT」の冒頭SEを、全力で口マネするさまには、大爆笑させていただきました。普通、あれは口マネしいなでしょ。熱さは伝わってくるけどさ(笑))

 でも、こういう熱いサポーターがいてくれる番組だと、Perfumeは本当に羽を伸ばせるというか、気を許して本来のタレントぶりを発揮してくれるので、聞いているこちらも引き込まれてしまって、まるで自分がそのスタジオにいるような気にさえさせてくれる。

 ラジオは聞かない、というPerfumeファンもいるようだけれど、僕から言わせると、本当にもったいない。
 ある意味、ラジオでした伝わらないPerfumeの面白さ、魅力があると思うのだけれどなあ。

     ★

 さて、放送の中で、やはりあの件について、触れられていました。

 「Spending all my time」に日本語歌詞を付け加えるよう、中田ヤスタカ先生に直訴した件(?)、のことです。

 Perfumeをしっかり追っ掛けてきた人たちにとっては、これがかなりの「事件」だということは、理解してもらえるはず。
 「神」と崇めるヤスタカ先生の作品を、いつも「ありがとうございます」と受け取っていただけ(とされている)Perfumeが、ある意味「ダメだし」をした、という話を初めて聞いた時、僕は正直、かなりの不安を感じました。

 10年以上に渡る付き合い、とはいえ、どこか常に微妙なバランスの上に成り立っていたように思える、Perfumeとヤスタカ先生の関係。
 そのバランスに大きな揺さぶりかけるかもしれない、今回のPerfumeから先生への、歌詞のリライト要請。

 かつて、「ポリリズム」制作時に、アミューズ側からのリライト要請を断固として拒否したヤスタカ先生の姿が、僕の頭の中にはずっとあったので、「よくそんな直訴ができたな」というのが、正直な感想でしたが……。

 ただ、今回の生放送教室の中で明らかにされたのですが、どうやらその「直訴」は対面ではなく、関係者を通じて行われたことだったらしいですね。
 少しほっとしました(笑)。
 (三人がヤスタカ先生に面と向かって、「歌詞を変えてください」などと言う光景は、やはりどうしても恐ろしくて想像できないので(笑))

    ★

 まあ経緯はどうあれ、ヤスタカ先生が「Spending all my time」のリライトと再レコーディングを承知してくれたということは、そのスタイルと英語詞から、「海外向けの曲」と単純に「誤解」されることを恐れたPerfumeの本心を、先生が理解してくれたから、と解釈していいんでしょう。

 このエピソード自体も、数々のインタビューを通じてオフィシャルにされているので、少なくともPerufmeの側は、この件がヤスタカ先生との関係には何かを残すことはなかった、と考えているのでしょう。

 ただ、こういったPerfumeとのエピソードに関して、ヤスタカ先生はあまりインタビュー等で答えてくれないので(というか誰もインタビューしないのか?)、ヤスタカ先生がどんな考えでいるのか分からず、ファンとしては歯がゆい限りですが……

 どこかの音楽関係のマスコミの方、一度、ヤスタカ先生に「Perfumeについて」のインタビューを企画してみてくれませんかねえ。
 興味深い話がいっぱい聞けるとおもうのだけれど。
 よろしくお願いします。
 (このお願いは前にもしたような……)

    ★

 さて、明日はサマソニ(東京)に行ってきます。

 なんでも衣装担当さんが、同じステージに立つリアーナに対抗意識を燃やして、ステージ衣装を作成したとか。
マジか……。
 そいつも楽しみです(笑)。

Perfume★「Hurly Burly」 こいつも大問題作じゃないか!

 シングル「Spending all my time」を、買って聞きました。

 いやあ、驚いた!

 何がって、Aサイドの「Samt」の方では無く、カップリングの「Hurly Burly」の方がです。

 ご存知のとおり、シングル発売前から物議をかもしていたのは、「Samt」の方であったし、一方の「HB」は、すでに氷結ナイトでショートバージョンが公開されていたので、まあ僕もすっかり油断していた訳ですが……。

 しかし、初めてフルで聞いた「HB」の、正直な第一印象は。
「なんだ、これは!?」

    ★

 最近の曲にしては珍しい、5分を超える長尺の楽曲を、まず聞き終えて……。

 ……訳が分からない。
 今のは何だったんだ?

混乱した僕は、「自分の耳がおかしいのか?」と疑いながらも、何度も聞き返し、それでも完全に理解できないので、インストバージョンも聴き直し、そしてやっとこの「Hurly Burly」という曲の姿が見えてきました……。

 (それにしても、「ポップミュージック」を理解できないから繰り返し聞いた、なんて経験は、一体どれくらいぶりだろう……)

    ★
  
 いわゆる、J-POPに属するほとんどの楽曲は、仮にAメロとBメロから成り立つとすると、概ね以下の様な構成になっていると言っていいと思います。

   A-B-A-B-C-A

 Perfumeで言えば、一つ前の「Sprging of Life」が、もろこれに当てはまります。

 しかし、この方式を当てはめると、「HB」は、以下のように表せると思います。

  A1-B1-A2-B2-A3-B3-……

 主題があって、それを次々と変化させる、クラシックにおける変奏曲のような構成。

 歌詞に「だんだん徐々に、だんだん来るよ」というフレーズがありますが、それをそのまま、サウンドでも表現している。
 
  こんな「ポップミュージック」があっていいのか?

    ★

 正直、「ショックを覚えた」、と言ってもいい位です。

 僕は長いあいだ、「ポップミュージック」というものを聞いて(聞かされて)きた訳ですが、その過程で、知らないうちに自分の中に、「こう来るぞ。来るぞ。ほら、来た」という予定調和的なものを期待する習慣ができてしまっていることを、改めて気づかされました。
 (いや、そういう予定調和も、「ポップミュージック」の魅力のひとつであるのは間違いないですが)

 それをこの「Hurly Burly」は、まあ見事にひっくり返してくれた訳で、それが僕にとっては「ショック」でした。

 いや、たまに、そういう予定調和を否定してくる音楽(ポップミュージック)に接することはあります。
 でもそれは大抵、先鋭的な海外のミュージシャンの作品だったりするわけで、だから予定調和を崩されても、関心はするけれど、ショックを受けたりはしませんでした。

 だけれど、まさか「J-POP」で、それもヒット狙いの「アイドルソング」に分類されることもある音楽で、それを体験をさせられるとは……。

    ★


 ただ、思い返してみると、ヤスタカ先生による、こういった「変奏曲」的な楽曲に接するのは、実は初めてでなないことに気づきます。

 東京ドームでの、あの「Perfumeの掟」。そして「JPNスペシャル」がまさに、「ひとつのテーマとその変奏曲」と解釈していい楽曲でした。

 けれどそれも、「ステージのための特別な曲」だった訳で、それに接する僕らの意識は、通常のPerfumeの楽曲とは異なっていたわけです。
 しかしヤスタカ先生は、今回その手法を、通常曲にも持ち込んできた。

 「ヒットメイカー」「ミュージシャン」ではなく、「アーティスト」と呼ばれる人の仕事ですよ、これは。

   ★

 いやあ、中田ヤスタカ先生、恐るべし……

 まあ、これだから、Perfumeのファンはやめられないですけどね(笑)。


まるでPerfumeナイト!?★ASOBINITE 2012.08.10 ageHa

 さて、なんとか仕事を片付けて、夏休みに入れたので、景気づけにひと騒ぎしようと、職場の友人たちと、おなじみ新木場のクラブageHaで開催されるイベント「ASOBINITE -SUMMER SPECIAL- 」へGO。

今回のASOBINITE、メインアリーナへの出演は、事前には中田ヤスタカ先生とCapsuleしか大物は発表されておらず、果たして客足はどうなのかなと思っていたけれど、新木場駅からクラブageHaに向かう人々の流れを見てみると、まずまず。
 まあ、夏休みだからね、遊ぶ場所を求めている人たちには困らない、ということかな。

      ★

 いつもどおりのIDやボディチェックを済ませて、僕らがageHaの中に入ったのは、午前1時頃。
 タイムスケジュールを確認すると、ヤスタカ先生&Capsuleの出番は、午前2:30から。
 どうも他の大物の主演交渉がうまくいかなかったのか、他エリアに出演予定だったアスタラビスタさんたちがアリーナの出演に変更になっている。ふむふむ。
 とりあえずアルコールを手に入れ、友人たちと乾杯してから、4つあるエリアを挨拶代わりに巡ります。

      ★

 屋外テント内にあるBOXエリアの前を通りかかった時、中からなんとなく聞き覚えのある音楽が……。

 なんと、「スパイス」じゃないですか。

 タイムスケジュールを確認してみると、この時間は「DJ USYN [MarginalRec]」さんがプレイとある。
 おおっと、これはチェックし損ねていました。
 「DJ USYN」さんは、Perfumeの曲をいくつもリミックスして、YouTube上に上げているDJの方ですね。

 慌ててBOXエリアに入ります。
 入口からすぐの距離にDJブースはあり、そこで一人のDJの方が、かなり気合の入ったプレイを展開中。
 ははあ、この人が「DJ USYN」さんですか。

 そんなに大きくないBOXエリアは、しかしすでに人でいっぱいで、かなりの大盛り上り。
 USYNさんのリミックスによる、少しアッパーな「スパイス」に、こちらも身を任せます。

   「 DJ USYN スパイス EXTENDED CLUB MIX 」 
    http://www.youtube.com/watch?v=VTfaQrZaEtI

 どうやらこの夜のBOXは、J-POP系のDJでまとめたようで、周りにいる客たちも、普段のageHaにいる人種とはちょっと違う感じ。
 まあ、早い話、ちょっとオタな雰囲気で、中にはもろ、オタ芸みたいな踊りをしている女の子までいる(笑)。
 そのうち、「ももクロ」やアニソン(?)あたりもかかり始め、新木場というよりは、秋葉原という雰囲気になってきました(笑)。

 同行した友人の一人がちょっとオタが入っている奴で、相談の上、このまましばらくBOXに残ることにします。
まあ、僕の方は、こういう雰囲気は馴染みがないので、社会勉強ということで(笑)。

     ★

 「DJ USYN」さんの後をうけて登場したのは「DJ PandaBoY」氏。
 こちらも固定のファンがかなり付いている方らしく、登場しただけで大歓声の大騒ぎ。

 そして、いきなりドロップしてきたのが、なんと「ポリリズム」!
 それも、ポリループ部分を、なぜかダブステップにアレンジしている。
 これには、さすがの僕も、オタの方々に混じって、ひと騒ぎ(笑)。

     ★

 ただ、さすがにしばらくたつと、その独特の濃い空気に、自分はちょっと満腹感を覚えてきたので、BOXエリアを後にし、新しく屋外に作られていた「ZIMA」ビーチ(?)で、ちょっと休憩。

 クラブagehaは東京湾の埋立地に作られているので、周囲は運河(?)に囲まれているのですが、その運河を見渡すことのできる、ちょっとしゃれた公園のような作りになっている場所です。
 こちらにいるのは、なぜかやたらお洒落な男女の方々や、外国人の方々で、先ほどのBOXの中とは別世界。
ほんとにこの夜のASOBINITEは、客層がめちゃくちゃ(笑)。

     ★

 さて、時刻も2時を過ぎてきたので、そろそろメインのアリーナに移動。

 そこでは、「アスタラビスタ」がプレイ中。
 リップスライムのRYO-Zさんらが結成した、DJ&MC集団ですね。
 ステージでは、5人のMCが、なかなかご機嫌なラップを決めています。
 (友人の一人が、「あれ、リップスライム?」と勘違いしたほど)

 そして、時刻は2:30に近づき、RYO-Zさんが、
「アスタラビスタでした、ありがとう。次はヤスタカラビスタ!」
 と中田先生を紹介。
 そして先生が、まずDJとしてターンテーブルの前に付きます。
 ヒートした観客が、どっと前に詰め始め、僕も友人たちと、ステージ(DJブース)近くに突入。

   ★

 この夜のヤスタカ先生は、いつもの登場曲「FLASH BACK」ではなく、別のエレクトロ(曲名不明)でスタート。
 でも、観客はおかいまいなく、盛り上がります。もちろん僕らも。

 そして、次の曲が……。
 あれ? どっかで聞いたことがあるような。なんだっけ、これ?

 ……と思っていたら、なんと「Edge(MIX)」じゃないですか!
 久しぶりなんで、すっかり反応が鈍くなっていました(笑)。

 やっぱこの曲は、クラブで聴くのが最高!
 友人たちはパフュオタでは無いので、「何の曲?」と少しきょとんとしていましたが、僕の方は、構わずMAXテンションで盛り上がり。
 隣にいた見知らぬ女の子のノリが、なんとなくPTAぽかったので、お互いのノリがシンクロし始め、一緒に盛り上がります。まあ、こういうのもクラブの楽しみのひとつ。(別にナンパはしませんけど(笑))。

     ★

 さて、その後、いくつかエレクトロっぽい曲が続き、ついに「WORLD OF FANTSY」のイントロが流れ、こしじまとしこさんが登場。
 Capsuleライブのスタートです。

 今日のとしこさんは、また髪型をボブに戻して、とてもキュート。
 「STRIKER」「I WILL」「PRIME TIME」あたりの新しい曲が中心ですが、なつかしい「グライダー」をMIXし直したバージョンも披露してくれた
(これは先ごろのRIJでもやったとか)。

 そして、「としこさんの喉休めタイム」。
 流れ始めたのは、「GLITTER(MIX)」のイントロ。

 その時、ブース前のステージに、突然、三人の女性のシルエットが現れ、踊りはじめた……

   ★

 え? まさか、Perfume!

 一瞬、心臓が縮むほどびっくりしたのですが、ライトが当たってみると、それは三人の女性ダンサー。
 もう、なんだよ、紛らわしい(笑)

 しかし、ステージ近くにいた自分ですらそうだったのですから、アリーナの後方はかなり混乱した模様。
 てっきりPerfumeが登場したと勘違いしたパフュオタの何人かが、気が狂ったように人をかき分けて、前方に突入してきて、でもPerfumeではないと分かった時の呆然とした様子が、気の毒というかなんというか(笑)。

   ★

 さて、これで、Perfumeの曲は2曲。

 もうこれ以上は無いな、と思っていたら、今度は「LOVE THE WORLD」のイントロが。
 一体、今日はどうしたんだ、ヤスタカ先生(笑)

 そして「ラブワ」をワンコーラスほど流したあと、ヤスタカ先生は突然ボリュームを絞り、マイクを取った。

 「え~、Perfumeの新曲を、かけてもいいですかぁ?」
  なんだって?

 「Perfumeの新曲、かけてもいいですかあっ!」
 もう一度、ヤスタカ先生が叫ぶ。
 こっちは指を、腕を突き立てる。おう、やってくれぃ。
   
 そして「Spending all my time」のイントロが、大音量で流れ始めた。

 いやあ、なんのかんの言って、この曲はやっぱり、こういうクラブのフロアが似合いますねえ。
 正直言って、Perfumeの曲がクラブでかかると、時たま違和感を覚えることもあるのだけれど、この曲は完璧に、こういう場所にはまっている。馴染んでいる。
 そして、大音量であればあるほど、気持ちいい。そして踊れるなあ。

    ★

 このあと、ヤスタカ先生は「Spring of Life」までプレイし始めた。
 本当に、一体どうしたんだ、ヤスタカ先生(笑)。

 でも、よく考えると、このセットリスト、例の9月発売のコンピレーションアルバムから引っ張ってきたようでもありますね。
 ただの偶然なのか、それとも意図的なのか。

   ★

 Capsuleのライブを目当てにしていた、今回のASOBINITEですが、以上の通り、僕にとっては、なんだか期せずして「Perfumeナイト」のようになってしまいました。

 まあ、たまにはこういう夜もいいか。

 いやいや、いつでも大歓迎です(笑)。


Perfume★「ひみつの嵐ちゃん」ゲスト出演

 さて、昨晩は、Perfumeの夏の恒例行事となってきた感のある、TBS「ひみつの嵐ちゃん」への出演がありました。

  今年で三回目ですね。
  早いもんだ。

 2010年の初出演時は、Perfumeファンにとっても、(そしておそらく嵐ファンにとっても)納得の、最高に楽しいバラエティ番組となっていた、と思う。
 トークも楽しかったし、Perfumeの様々なリクエストに応えてくれる嵐さんたちも、見事なタレントぶりだったし、あの番組を見てPerfumeのファンになった、なんて人も案外いるのでは? と思わせるほどの出来栄えだった。

 続く2011年は、Perfumeにしては珍しい、ロケ撮影による「VIPリムジン」企画。
まあ、富士山頂の疑似体験で、マイナス50度の寒風に凍えさせられたり、お化け屋敷では散々に怯えさせられたりと、Perfumeさんたちには大変な撮影だっただろうけれど、これはこれで、(Sなファンにはたまらない?)面白い番組になっていた。

 どちらも、僕のHDレコーダーの中にしっかりと録画が残っているし、時たま見直しては、楽しませてもらっています(笑)。

 そして、期待の2012年度の登場ですが、果たして……

     ★

 今回は、無難に(?)スタジオに戻っての、例の嵐のマンションにゲストが訪ねてくる体のコーナーへの出演。

 夏の放送時間延長枠への出演だから、VIP待遇ととらえてよく、Perfumeファンとしては嬉しい扱いです。
 (まあ、前二回の好評を得て、とのことでしょう)

 去年の出演時に、散々泣かされた(?)樫野さんが、「来年はもっとピースフルに」と言っていたのを受けてかどうかはわからないけれど、番組全体を通して、終始リラックスムード(というか、グダグダまったりムード)。

 (え~、番組を見逃し、その内容の詳細を知りたい方は、すみませんけれど、他の方のブログを除くなり、「ようつべ」あたりを探してみてください。順不同で、僕の感想だけを書いていきますので(笑))

      ★

 かつて土田晃之氏が、Perfumeについて「テレビに出てもがっつかない」と評したことがあったけれど、まあこの日の出演はまさにそれで、終始、番組の流れに任せ、自分たちで何かをぶっこんで来て盛り上げよう、という意識はまったく感じられない(笑)。
 まあ、それがPerfumeなんですが。

 ただ、西脇さんが唯一、松潤さんに対して、例のライブの「みんなを幸せにしてやるぜ」MCの生披露を何度か要求していたのけれど、とうとう最後まで松潤さんはそれに応えず、これはちょっと残念でしたね。
 いや、あれだけ振られて、テレビ番組なのにやらないものかな。
 なんだが、松潤さんまで、Perfumeのまったり空気感に侵されてしまっていた、ということでも無いだろうけれど(笑)。

      ★

 でも、その松潤さんは、WOWOWでのPerfumeのライブ放送を観てくれたらしく(おそらく「JPN」の広島公演のやつ)、それにはこちらもちょっと驚き。
 しかし、その感想が、「振り、そろってなかったね」とは、いやあシビアだなあ(笑)。
 そしてそのあと、映像として出てきたのは、その広島公演の「ねぇ」の模様……。

 ……確かにそう言われて観てみると、ちょっと振りが荒いかもしれない(冷汗&笑)。

 いや、現場にいた身として弁護させていただければ、この時のPerfumeは本当に全力投球で、さすがにこの後半の「ねぇ」の時には、かなりスタミナを使い込んでいたんですよ、松潤さん(笑)。
 だから、ちょっとの乱れは、勘弁してやってください。
 (それともミスターストイックに、「甘い」と怒られるかな)

 そういえば、2010年出演時も、松潤さんはPerfumeの振りの揃いに、すごい興味を示していたな。
 松潤さんは、Perfumeが好き、というよりは、プロとしてPerfumeのパフォーマンスに興味があるのかもしれない。
 だから、その感想も「プロ」として、辛口になったのかもしれない。

     ★

 ちょっとおもしろかったのが、Perfumeのインディーズ時代のアミューズ寮での話が、久しぶりに出たこと。
 例の寮に設定されていたライブカメラの話もあり、なんだが、こちらも懐かしかったです。
 いや、最近ファンになった人たちにとっては、むしろアミューズ寮の話なんて、耳新しいことだったかもしれないけれど。

     ★

 途中からの、「広島ゆるキャラ」たちの出演は、去年のゆるキャラ「うどんぶりちゃん」の流れ?

 まあ、「ぶんかっきー」君のエア漏れ事件には笑わせてもらいましたが、ちょっとPerfumeが食われたか。

     ★

 番組全体を通して少し残念だったのが、嵐さん側の出演が二宮さんと松潤さんだけだったこと。
 この「ひみつの嵐ちゃん」が最近そういう作りとなっているので、特に今回がどうこうではないけれど、嵐の5人が揃っていてくれてれば、もう少しトークもいろんな方向に広がってくれていたんじゃないかな。
 それだけが惜しいです。
 
 まあ、お忙しい嵐さんたちに、あまり無理なお願いはできないですね。

 それよりも、来年も引き続き、当番組へのPerfumeの出演、そちらの方をお願いします(笑)

     ★

 次は、フジテレビの「魁!音楽番付〜EIGHT〜」。

 前々回(?)は、西脇さんのマブダチ近藤春菜嬢との出演で、とても面白かった。

 これから、しばらくTV出演のラッシュが続くのかな?
 HDレコーダーの中を少し整理しておく必要があるようです(笑)。


Perfume★「ROCK IN JAPAN 2012」リポート

 今年の「ROCK IN JAPAN」も、例年同様、とても良い天気でした。

 というか、良すぎた(笑)。
 会場入りしたのは10時頃だったのですが、この時点でかなり暑く、日差しも強烈。
 湿度も高かったような気がします。
 お目当てのステージが無いときは、日陰のスペースを探して、できるだけ体力の温存をはからないと。

 なにしろ、Perfumeのステージは18:00からなのでね(笑)。

     ★

 午前中は、日陰の多いレイクやフォレストステージのあるエリアで、様々なアーティストのステージをつまみ食いしながら過ごし、さて、午後からは、メインの巨大なグラスステージのあるエリアに向かいます。

 途中のDJブースでは、「凛として時雨」のピエール中野氏がプレイ中。
 「他人の曲で大盛り上がり ピエール中野」と書かれたオフィシャルTシャツ(笑)を来た中野ファンに紛れて、プレイぶりをちょっと拝見しましたが、相変わらずのおバカDJぶりが、素晴らしい。
 ももクロやら西條秀樹やらをぶち込んでくるのは相変わらずですが、今回のPerfumeネタは「スィートドーナツ」。
(つうか、Perfumeファンじゃない人間は、この曲が誰の曲か分からんだろうに……)
 ライブと同じ振りを観客に要求し、こちらも本番前のウォームアップになりました(笑)。

     ★

 巨大なグラスステージでは、相変わらずかっこよくてキュートな木村カエラさんと、超絶技巧の9mmさんのライブを楽しんだあと、さて、いよいよPerfumeのステージです。

 ここ最近、フェス系のPerfumeのライブは、ステージ近くが荒れるので前方に行くのを控えていたのですが、18時となり、少し気温も下がってきたので、同行した友人たちとも相談し、今回は久々に前方に突入してみることにしました。

 9mmさんのライブが終わるのを見計らって、ステージに向かって少し右側のあたりに、突入を慣行します。
 けれど、すぐに、その判断をちょっと後悔(笑)。

 前のカエラさんや9mmさんの時以上の観客が、どっと押し寄せてくる。
 まるで満員電車の中にまぎれこんだような混雑状況。
 まあ、それはまだ我慢できるけれど、問題は、周囲が男性ばかりなので、視界の確保も難しいこと。

 すでに日はかなり斜めになっているのですが、観客の熱気でむしむしとした暑さの中、三人組の登場を30分ほど待ちます。
 同行の友人と、「ちょっとここだと、やばいかな」という話も。
     ★

 時刻は18時。
 観客の間から、まるでワンマンライブの時のような、Perfumeを呼ぶ手拍子が始まりました。
 フェスのステージで、観客のこんな手拍子は、あまり経験がない。
ちょっと驚き。
 
 そしてついに、スクリーンに「Perfume」の登場が告げられると、ぎゅうぎゅうに詰まっていたはずの観客が、さらに前へ前へと殺到します。
 予想はしていたんですが、ものすごい圧力で押され、こちらは友人たちと離れないようにするのが必至。

 そして、「GLLITER」のイントロが流れ、Perfumeの登場です。

    ★
 
 今回の彼女たちは、ピンクを主体にした、鮮やか衣装。
 すでにHPのスタッフブログで写真が公開されていますが、現場で観たときは、すこし日が陰ってきてライティング効果が効き初めているせいか、もっと色が濃くて、キラキラした印象が強かったですね。

 しかし、それにしても、Perfumeが見えない……(笑)。

 まあ僕は身長は低い方ではないので、飛び跳ねる人々の頭や、振り上げられた腕の林の間を縫って、彼女たちの姿をなんとか視界に捉えられたのですが、同行した友人は女の子なので、「全然見えない」と言って、大型スクリーンの方ばかりを観ていました。

    ★

 そして次の曲は、なんと驚きの「Spending all my time」!

 ライブ前に友人と、今回はどの新曲をやるだろうか、という話になって、僕らの結論は「Hurly Burly」だろうな、ということだったんですが……。
 それがまさかの……

 すでにご存じのとおり、この曲は「ライブでしかやらない」宣言がなされているわけですが、ライブ会場の大音量、重低音で聞くと、この曲のソリッド感が際立って、また印象が変わる。
 いやあ、いいです。こいつはノレる。そして踊れる!

 そして、注目のコレオグラフですが……。

 ……やはり見えない(笑)。
 もう、踊るため、というよりは視界を確保するために、ジャンプを続けるしかない(笑)。

 そういう中で確認できたコレオは、例のパントマイムのような動きを織り込みながらも、かなりダイナミックなもののように見えた。
 (まあ、どこかのライブ映像が公開されてから、改めて確認ですね(苦笑))

     ★

 そして、早くも登場の「ポリリズム」を終えたおと、MCタイム。

 彼女たちの話に集中したいところでしたが、暑さでかなりやばくなっていたので、ドリンクと濡れタオルで体を冷やすことに意識がいき、内容はあまり覚えておりません。
 (他の方のブログなり、つぶやきなりをご覧ください。僕も後でそうします(笑))。

 ただ、前日のフェス一日目に、西脇さんが一般観客として、フェスを楽しんだとの話。
 これには観客もざわめきました。
 三人一緒だと目立ってしょうがないが、一人だと帽子やサングラスで隠していれば、まあ気づかれないかな。
 もしかして、それとは知らず、西脇さんと接近遭遇したファンもいたかも。

     ★

 次は「スパイス」。

 そしてそれが終わると、ピアノの美しいメロディが、会場内に流れる。

 なんと、「SEVENTH HEAVEN」。
 おおっというざわめきが、観客の間から起こる。

 この曲は、僕のフェイバリットの一曲なので、まあやってくれたのうれしいですが、満員電車のぐちゃぐちゃ状況では、とてもじゃないが、しみじみと味わうどころではない。
 まあ、とりあえず騒いではいましたが(笑)。

    ★

 そして、「PTAのコーナー」

 西脇さんがワンマンの時のように、「PTAのコーナー!」と叫ぶ。
(こういったフェスで、西脇さんは、こんなに高らにコーナー宣言をしていましたっけ?)

 さて、グラスステージの両脇には、横に大きく張り出した形のキャットウォークがあり、僕はその右側の下あたりに位置していたわけですが、ついに大本さんが、そのキャットウォークにやってきてくれました。

 いやあ、大本さんがよく見える! そして近い!
 やっとという感じ。
 同行した友人も、「よく見える」と大感激。

 しかし、こういうときの大本さんは、なぜか視線を遠くばかりに向けて、近くを見てくれないっすね。
 ライブ後半、同じ位置に樫野さんがきてくれたのですが、こちらの「優しいの」は、近くの観客にも視線を落とし、手を振ったりしてくれて、僕も何度か目が合いました(という気がするだけですが(笑))。

 中心に位置している西脇さんには、なぜか謎のキャラ「あ~ラ」が憑依し、「あ~ラだよぉ」と驚異のぶりっ子MCを展開します(笑)。
 そして、もはや定番となりつつある、昭和歌謡コールアンドレスポンスを披露。
 (今回は榊原郁恵さん??(じゃなくて、松田聖子です。 だから、アイドルには全然詳しくないんだって!(恥笑)) しかしロックフェスだかなんだか、分からなくなってくるな、こうなると)
 外内外外もしっかり練習させられ、「はは~ん、後でアレをやる気だな」と。

   ★

 ライブは後半戦に突入し、まず「FAKE IT」。
 大本さんと樫野さんが、前述のキャットウォークに上がり、まるでそこがディスコのお立ち台であるかのように、頭を振って踊りまくる。すごい盛り上がりと、観客の熱気に、体力的には危険ゾーンに突入。

 こういうライブでは、僕は普段はコンタクトを使っているのですが、この日は目のトラブルから、メガネを着用。
 でも、周囲の人々の熱気で、野外なのにレンズが曇ること曇ること。

 そして「Spring of Life」。
 僕は後半のブリッジでの、アンドロイド振りが大好きなのですが、床にぺたんと座った西脇さんの姿は、もう肉眼で捉えることはできない……(笑)。

 ライブ後半定番の「チョコレイト・ディスコ」になると、僕はもう、騒ぐのはあきらめて、ひたすらステージ上のPerfumeの姿をとらえることに専念していました。
 隣の友人たちを見ると、彼女たちも同様の状態。
 「JPN」ツアーで、すっかり安楽な指定席観戦に慣れてしまった、ファンの末路ですね(笑)。

     ★

 そしてトリは、「MY COLOR」。
 「JPN」でもおなじみの、あのちょっと複雑な振りを、観客に覚えさせながら進めていくステージングは、そのままです。
 キャットウォークに樫野さんがやってきてくれたので、僕はそちらに集中。
 いやあ、「優しい」樫野さんで、助かりました(笑)。
 笑顔を振りまきながら、まるで保育園の先生のように、観客たちと一緒に、振りを確かめるように進めてくれます。
 この状況で、もし過激なジャンプなどを要求されたら、正直倒れるところ(笑)。
 (大本さんが行った側の人たちは、どうなったか知る由もありませんが(笑))

     ★

 さて、最後に「Spending all my time」のシングル発売と、アジアツアーのお知らせを西脇さんが行い、Perfumeはステージを後にしました。

 08年の初登場から、今回で5回目。
 昔のステージを振り返ってみると、立派になったというか、華麗になりましたね。
 泥臭ささは微塵もないし、これだけ大きなステージを相手にしても、力不足なところは全く感じない。

    ★

 すっかり日も落ち、暗くなったグラスエリアの芝生の上で、友人たちとしばし、クールダウンです。
 なんとか乗り切ったという感じですが、みんなヘロヘロです。

 エリアを後にする観客の中には、熱射病寸前のように顔が真っ赤になっている人たちがいくらもいたし、あるファンクラブTシャツを着ている女の子は、まるで服を着たままシャワーを浴びたような有様でした。
 みなさん、お疲れ様でした。

 次は「サマーソニック」。
 「RIJ」とは違い、炎天下の14時のステージ。
 いやあ、体力が心配だなあ……。


Perfume★「Spending all my time」のPVがちょっとだけ公開

「Spending all my time」のPVが、公式サイトでさらに(1分弱)公開されましたが……

 うーん……なんとも、不可思議な映像が続く。

 完璧に無表情な三人が、謎の動き繰り返し、そしてそれぞれの腕には、「01」「02」「03」というナンバーが……

     ★

 この1分弱の映像だけでは、僕は完全に理解不能の状態だったのですが、TVの情報番組でもこのPVが紹介されているという情報をつかみ、そちらを観てみると……

 もうナレーションでネタバレされているのも同然ですが、おかげで、やっとこのPVの謎が理解ができました(笑)

 なるほど、三人はサイキックガールで、あの不思議な部屋(場所)は、超能力養成所なのだと。

 まあ、和製「X-MEN」(X-GIRL?)というところでしょうか。

    ★

 監督は前作の「SOL」に引き続きの、田中裕介氏。
 アンドロイドに続き、サイキックとくるとは、実は田中監督、かなりのSF好きか?
 
 そして、注目の三人のコレオグラフは、手と足だけを使った、パントマイムのようなダンスになっている。

 ライブでもこれと同じコレオになるのかはわからないけれど、これはかなり斬新!
 そして、僕好み、です(笑)

 ちょっと、マドンナのヴォーグダンスを思い起こさせるあたりも、なかなか良い。

   ★

 しかし、このPVのおかげで、新曲「Spending all my time」の印象が、完全に変わってしまいました(笑)。

 曲だけを聞いたときは、Perfumeにしては、少し冷たい、いや、硬いかな、という印象を受けていたのだけれど、このPVと(そしてそのコレオと)合体すると、まったく異なった世界感が現れてきて、これはこれでいいなあ、と感じ始めています。

 映画のサウンドトラックを、映画を観る前に聞いてしまって、あまりいい印象を持たなかったのに、映画を観た後に改めて聞くと、とても魅力的に感じる……それに近い感覚、というと、ちょっと良くない例えでしょうか(笑)。

      ★

 でも、このPVも、まだ完全公開はされていない。

 田中監督のことだから、また何か、最後に仕掛けが待っているとか?……

 とりあえず、フル公開日を待つことにしましょうか。

      ★

 それでは、「ROCK IN JAPAN」に行ってきます(笑)

Perfume★3rdTour「JPN」DVD  [DISC2]のレビュー

 さて、ついに発売されたPerfume 3rdTour「JPN」DVD。

 注目は何と言っても、初回限定盤の特典である「DISC2」!

 本当におまけか? と疑うほど収録時間の長い、そして濃い内容になっています。

 普通、DVDのレビューは本編から始めるものでしょうが(笑)、僕はまずこちらから、やらせてもらいます。

     ★

「さいたまスーパーアリーナのENCORE」

 まあ、以前のブログで、このアンコールの模様は、是非特典DVDに収録してほしい、と書いたのですが、なんとまさかの完全ノーカット収録。(さいたま公演二日目)
 これだけで収録時間は40分!

 会場後部の特設ステージに登場し、最初のトークを終えてからの、「西脇さん、涙のDreamFighter」。
 あの、「GAME」初回盤についていた、「西脇さん、涙のポリリズム」を僕は思い出してしまったけれど、おなじ「涙」でも、こちらはなんと力強く、エネルギーにあふれたパフォーマンスなんだろう。
 これまで数多くの映像に収録されてきた「DF」だけれど、これがベストだと思います。

 そして、例の「運動会」の映像。
 なんだよ、幸運なC、Dブロック通路側の人たちは、やっぱり彼女たちとしっかりハイタッチしているじゃないか……。
 同じアリーナでも、Bブロックの僕の所には、来てくれなかったぜ(涙)

 「脇腹痛い」の樫野さんに萌えてしまうのは、きっと僕が「かしゆか変態」に入り始めているからなんだろう(笑)。

 さて、そのあとには、さいたまだけのスペシャルアンコール「PuppyLove」もあり、早い話、このアンコール映像を観るだけで、Perfumeライブの魅力が十分に伝わってくる出来栄えでした。

    ★

「スパイス」(マルチアングル)

 ライブDVD特典ではおなじみのマルチアングルだけれど、今回は大盤振る舞いの「5アングル」。

 3人のそれぞれをじっくりの観ることのできるアングルもいいけれど、やはりここは、アングルNo5の、固定カメラ映像を、僕は推します。
 
 こうして固定映像で観ると、「スパイス」のコレオグラフがいかに素晴らしいか、本当によく分かる。
 「ああ、ここはこうなっていたのか」という今更ながらの発見もあるし、中間部からの2VS1を多用した、コレオの美しさはどうだろう!
 この映像も、しばらくヘビーローテーションは必至(笑)。

     ★

「時の針」(各メンバー毎の3ver)

 もう、お好きなVerをご覧ください、というところですね。

 大本さんは、「DVDがぎくしゃくしているのか?」と錯覚させるほどの、正確な人形コレオで、改めて「Perfumeのダンスマシーン」ぶりを見せつけているし、樫野さんは、その「人形キャラ」が完全にマッチしていて、ちょっと怖いほど(笑)。

 できれば、(前にも書いたけれど)三人を正面から捉えた三分割固定映像、みたいなものが欲しかったけれど、それはちょっと欲張りか。

     ★

「ご当地チーム分けMC」

  そりゃもう、仙台の「シンディー・ローパー」に尽きるって!(笑)

     ★

「コミュニケーション」
「Spring of Life」(武道館追加公演)

 「コミュ」の映像によるフル披露は、これが最初になりますね。
 「カウントダウンTV」の時よりもダイナミックに見えるのは、身体にぴったりした衣装によるものか、それとも舞台が大きいからか。
 曲もコレオも、決して派手さは無いけれど、とてもキュートで、やっぱりいいわ(笑)。

 一方の「SOL」は、例のLED入り衣装で、派手派手の極み(笑)。
 これから各地をまわる夏フェスでも、この曲は披露されるのだろうけれど、こんな派手なやつを見せられてしまうと、通常衣装ではどこか物足りなさを感じてしまうのでは、という余計な心配までしてしまう……(笑)

    ★

 さて、この[DISC2]だけで、正直、おなか一杯です(笑)。

 それでも、別腹で「沖縄海パーン」の模様が欲しかったけれどね……。
 まあ、そちらの方は是非、PTAのDVDに収録をお願いします。

 
プロフィール

Cap-G

Author:Cap-G
Perfumeファンブログです。

アイドルになど興味が無かったはずなのに、いつの間にやらファンクラブ会員。

愛するもの
 →スノーボード、夜のドライブ、野良猫、そしてPerfume

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