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Perfume★ここ最近のTV出演をいくつか

 ここ最近、PerfumeのTV出演が続いているけれど、その中で、気になったいくつかに、ちょっと突っ込みを。

     ★

「MUSIC JAPAN」(4/22、29)

 4/22のSMAP、そして4/29の郷ひろみさんと、ジャニーズ系の大物ゲストさんが続いたけれど、やはりどちらとも、Perfumeとの相性の良さが出ている。
 これに嵐さんたちも加えていいと思うが、なぜかジャニーズ系ベテランさんたちと、Perfumeがしっくりくるのが、面白い。
 (ただこれで、NHK特有の固さがなければ、もう少し面白い番組にできたのかもねえ……)

     ★

「深夜のHEY!HEY!HEY!」(4/20)

 そういう意味でいけばこちらは、ある意味、その対極的番組で、超面白かった。
 (月曜の本編の「HEY3」よりも、こっちの方が面白かったんじゃない?(笑))

 ゴールデンボンバーの連中が、Perfumeの楽屋を突撃訪問、という体だったのだけれど、そのキワモノぶりに、リアルに引き気味である西脇さんが、(ジャニ系さんたちとは)逆の相性を見せてしまっていて、バラエティとしては完璧。
 (一方で両サイドの大本樫野組は、口では「キャー」などと言いながら、キワモノには割と耐性を見せているのも、また面白い)
ボンバーも連中も、おいしい尺をいただいたのではないだろうか。

 しかし、ボンバーのギターは、まじに西脇ファンだな。……気の毒に。
 ……いや、あんなでも、とりあえず絡めたんだ。うらやましいとするべき?(笑)

      ★

「ハッピーMusic」(4/13)

 残念ながら別取りコーナーの出演で、番組ホストのベッキーさん(こちらも相性がいい)との絡みは無し。
 2年前の「不自然なガール」のプロモの時は、西脇さんのパジャマ秘話(フリフリを楽しめるのは就寝前の5分間だけ)が聞けたりとか、樫野さんの必殺ジョジョ立ち撮影などがあり、とても楽しい番組となっていた。

 とはいえ今回も、自分たちで持ちこんだイチゴを食べるのに夢中になってまった(あの)西脇さんがろくに喋らず、代わりに大本さんが喋ったのはいいが、案の定、その噛みぶりをテロップで強調されてしまうという、短いながらも印象的な内容でした(笑)。


     ★

「Music Lovers」(4/29)

 ハリセンボンと土田晃之さんがゲスト、ということで超期待していたのだけれど、予想通り、楽しい絡みのトークを聴くことができた。
 メールの返信について、
 「樫野さん=すぐに可愛い返信をくれる」
 「西脇さん=文章を熟考してから送ってくる」
 「大本さん=返信が来る方が奇跡」
 というのも、予想通りの結果で爆笑。

 土田さんも(すっかりK-POP陣営に移ってしまったのかと思っていたけれど)、笑いを取りながらも、相変わらずの大人の優しさでPerfumeをフォローしてくれるのはさすがだ。
 (「芸能界一のPerfumeファン」等と自称していたくせに、その後AKBに肩入れし、今ではモモクロファンとなっている、どっかの天の声の眼鏡DD野郎とは、えらい違いだ(笑)。みなさん、もし奴が武道館に現れたら、ブーイングをお願いします(笑))

 なんだか、あの名番組「Perfumeの気になる子ちゃん」を想い出してしまった……。
 土田さんや、宮川大輔さん、千原ジュニアさんたちとの緩い絡みは、ホントに毎週楽しみだった。

 曲の方も、久々のTVでの披露となる名曲「スパイス」に続いて、「ねぇ」「Spring of Life」と三曲ながらも新鮮味のある選曲で、満足感は高かった。

 ただ、この「Music Lovers」、ちょっと放送時間が短いんだよね(正味30分も無い)。
 次は是非拡大版でお願いします、日テレさん。
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Perfume★かしゆか「私、冷たい人間なんですね」


「私・・すごく冷たい人間なんですね」

 雑誌「音楽と人」における、樫野さんのインタビューでの発言から。

           ★

 樫野さんは時々、こういう人を「ドキッとさせる」ような発言をする(笑)。

 発言の趣旨は、何年もの間、共に仕事をしてきた「旧レーベル」のスタッフと別れ、「新レーベル」への移籍を決断した自分に対するもの。
 と僕は考えるけれど、詳細は雑誌を読んで欲しいです。(ここでは触れない)


 以前にも、写真集「Portforio」の巻末インタビューで、
「そう、危ない子なんです。「ダメ!」っていわれるような、いけないことが好き」
 などと発言し、読んでいるこっちを、あたふたとさせた過去が樫野さんにはある(笑)。   

 まあ、こういうちょっと「ダーク」な面も、樫野さんのキャラクターの一部ではあるし、僕は彼女の魅力でもあると捉えているけれど。

 「昔の自分は、黒い服ばかりを着て、人との関わりを避けているような、暗い子だった」と樫野さんは言う。
 その「暗い女の子」は、でもいなくなった訳ではなくて、樫野さんの中にしっかりと住んでいて、時々その背後から顔をのぞかせているのかもしれない。

         ★

 ここ最近、「Spring of Life」のプロモーションでTVに出まくり、そこでいつもにこにこしている彼女たちばかり見ていると、ついついこっちも錯覚してしまうが、「明るくてかわいい」だけが、Perfumeの全てではないのは、衆知のとおり。
 
 光と影。白と黒。笑と涙。聖と俗。
 両極端な世界を、軽やかに行き来してみせるのが、Perfumeの本領であると思う。

 まあその中でも、樫野さんの立ち位置は、ちょっとダーク寄りであるのは確か。
 いや、そこがいいんじゃないか(笑)。

        ★

 新曲「Spring of Life」も、軽く一聴すると、明るくてストレートな楽曲であるけれど、後半のブリッジ部分で、唐突にダークなサウンドを鳴り響かせ、僕らに「Perfumeらしさ」とは何かを、改めて付きつけてくる。

 ……のはずなのだが、TVで披露しているショートバージョンでは、見事にその部分がカットされていて、なんだがサビ抜きの寿司を食べさせられているような気分にさせられる(笑)。

 仙台と北海道の公演でも、この新曲を披露したとかしなかったとか。
 でもそこでも、「Spring of Life」はTVと同じ、ショートバージョンだったらしい。

 まあ、単にその「ダークパート」の振り付けが完成していないだけかもしれないけれどね。
 
 果たして僕らは、これからの追加公演で、完全なる「Spring of Life」を観ることができるのだろうか?……。



Perfume★「海パーン」って!

 さて、「JPN」の本公演も、真駒内をもってついに終了。

 ちょっと心のどこかに隙間ができてしまったような感もありますが、間髪いれず、追加公演である沖縄公演のタイトルが発表。

 名付けて「打ち上げ公演! 海パーン!!!」

 一瞬、ドレスコードが「水着」なのかと思った(笑)。
  (「うみぱーん」と読むそうですが……)

 ここ数年、ライブのタイトルが昔と比べて、ずいぶんとまともになってきたなと思いましたが(なんだよ、「ぽっぽけPナイト」って(笑))、久々に放りこんできましたね。
 それも、追加公演に、本公演とは別のタイトルを付けるというのは、たぶん初めて。
 それだけ、この沖縄公演が特別なライブになるのだろうというころだろうけれど……

 ……うーん、正直、行ける人がうらやましい(笑)。

       ★

 野外公演なので、あの「JPN」のセット(出島やらレーザー設備やら)を持ちこむのは難しいだろうから、本公演よりは多少規模を抑えた公演になるのだろうな、と思っていたけれど、「打ち上げ公演!」とわざわざ銘打ってくるとは、かなりのお祭り公演にしてくるつもりに違いない。

 「代々木DISCO」以降、Perfumeのライブはどんどんシステマティックになってきて、それはそれで楽しませてもらってきたけれど、もっと手作り感のある、(いい意味で)ぐだぐだな雰囲気は、希薄になってきたのも事実。
 「打ち上げ公演」という大義名分をもらって、それを一気に取り戻すようなライブを、見せてくれるんじゃないだろうかなあ。

 うーん、やっぱり、行ける人がうらやましいぜ。

 沖縄公演が映像化されるのか、いまのところ明らかではないけれど、チケットが当たった友人が行くと言っているので、いまのところはその土産話で満足するしかないかな。

     ★

 もうひとつの(4つの)追加公演である、武道館4DAYSの方には、特に別タイトルは付ける気はないようだけど……(笑)。

 東京もんとしては、ちょっと寂しい気もするが、沖縄ほどでは無いにしろ、(多少は)ルールを無視して、三人組には思い切り遊んで欲しい。

 以前、「どうせ4公演も続けてやるのだから、日替わりのスペシャルメニューでもやって欲しい」とブログに書いたのだけれど、先週の「JAPAN COUTDOWN」のインタビューを見たら、樫野さんが「せっかく4日間もある武道館だから、日替わりでなにか違うことができたらいいなぁ」と、そのものずばりのことを言ってくれた。
 まずはそいつに期待ですね(笑)。

 08年の武道館2DAYSは、Perfumeの歴史に大きな足跡を残した公演であったのだけれど、その場所に4DAYSを持って三人組が凱旋してくる。
 それだけでも、九段下に足を運ぶ価値があるというものです。

 ……しかし、平日の18:30開演か。

 最近、仕事がやたらと忙しいので、どうやって仕事場から姿を消すか、それが今の僕の最大の課題です(笑)。

Perfume★Webインタビュー!

 新曲のプロモーションで、Perfume姉さんの方々のWebインタビューが、あちらこちらに掲載されています。
 今回は、その中で僕がひっかかった発言をかいつまんで、突っ込み入れていきたいと思います。

          ★

 

──アンドロイドに扮してみた感想は?

のっち:すごく楽しかったです。3人とも人形っぽい動きを演じるのが大好きなので。
あ~ちゃん:間奏の後、つながれたままアンドロイドが動き出すところとか超楽しかったよね? あそこだけスムーズにいきすぎて2回ぐらいでハイ、OKみたいな(笑)。3人で“こうやったらもっとアンドロイドっぽくなるんじゃないか”とか言いながら研究してたんですけど、やっぱりうちらに合ってますね。のっちなんて目を見開きすぎて落っこっちゃうかと思っちゃった(笑)。

のっち:あはははは



 「アンドロイドは自分たちにあっている」

 Perfumeそのものが、というよりは、Perfumeのスタイルが、と解釈すべきなんだろう。

 3人も人形っぽい動きをするのが大好き、とのことだけれど、「Spring of Life」のPVの3人を動きは、見る側も楽しい(笑)。

 とくに樫野さんがねえ、アンドロイドにハマりすぎるくらいハマっている(笑)。
 まあ、もともとそのルックスやスタイルから「人形キャラ」な方ではありますが。

 「シークレットシークレット」の冒頭のマネキン動きに関してもそうなんだけれど、僕はPerfumeの「人形振り」に、「好き」を超えて、ぞくぞくするような快感すら覚えてしまう(笑)。
 なんだろう、この感覚は。

 そう言えば、日本の伝統芸能の一種に、人形浄瑠璃の動きを人間がマネするような奴が無かったっけ?
 もしかすると、人形(アンドロイド)を人間が演じるのは、日本人のツボを捉えた、日本の伝統のひとつ、なのかも(笑)。
 うーん、これから「JPN」代表として世界に出ようというPerfumeには、ある意味うってつけのスタイルかもしれないな。(と、こじづける)

 アンドロイドはPerfumeの夢を見る。(by P.K.ディック)


 ──中田さんとの会話にも変化が?

かしゆか:最近、自分で自分の曲に対する感想を言うようになった気がします。作業が終わった後「良い曲だよね」とか。今回だと「『JPN』以降、これまでやったことないリズムの曲をやろうと思って」って言ってました。

のっち:ライヴにも広がりができるし、まだまだPerfumeで挑戦したいと思ってくれている気持ちもすごく嬉しいですね。



ヤスタカ先生がPerfumeで挑戦できることはまだまだ残っている、と少し前のブログで書いたけれど、メンバーもそれを感じているようだ。
 ヤスタカ先生とPerfumeとの関係の変化が、新たなワクワクを、僕らに届けてくれているようだ。

 最良のPerfumeは、最新のPerfume。


 

──メディアアーティスト・真鍋大度さんのチームが制作したグローバル・サイトも完成度が高いですね。

あ~ちゃん:真鍋さん、私たちが「Perfumeはみんなで作られてるものだから」って言ったことを覚えてくれていて。

かしゆか:みんなのつぶやきが増えることで3人の身体が出来ていくんです。



 そうか。
 つぶやきでPerfumeが形作られていくアイディアだけを、単純に面白いと思っていたけれど、そこには「Perfumeはみんなで作られている」というメッセージが込められていたのか。
 グローバル・サイトはちょっとクール過ぎて、三人の持っている「温かさ」みたいなものがあまり感じられないな、と思っていたけれど、こういう話を聴くと、少し見方を変える必要があるかもしれないな。


 

──では例えば、海外で共演してみたい人はいますか?

のっち いやあ……。

かしゆか ピンとこないね(笑)。

あ〜ちゃん 中田さんと一緒にやるのとかいいね。



 西脇さんが、「中田さんと一緒にやる」ということに、どんなイメージを抱いているのか分からないけれど(西脇さんの頭の中は、僕にとっては永遠の謎です(笑))、普通に考えるなら、ヤスタカ先生のDJをバックに、Perfumeが踊り歌う、というスタイルかな?
 海外で、ということなので、ロスあたりのクラブで、あまりかっちり決めずに、その場の雰囲気でヤスタカ先生が皿を回しながら、三人が踊り騒ぐ、なんて楽しそうだ。曲もPerfumeに限らず、Capsuleやきゃりーあたりもかけて盛り上がるのもいいかもね。
 いや、そんな夜になるのなら、是非日本のクラブでやって欲しいけど(笑)。


 

──この曲(Spring of Lifne)をどう感じましたか?

あ〜ちゃん 春をテーマにした曲ってたくさんありますよね。桜を歌った曲もあるし、春から明るく新生活を始めようみたいな曲もあるし。でもこの曲は季節のことだけじゃなくて「人生の春」っていう意味も持たせているところが、やっぱり中田さんはさすがだなって。こう行くかと思わせて(腕を突き出すジェスチャー)、こう行く!みたいな(突き出した腕を曲げるジェスチャー)。



 答えの内容よりも、活字のインタビューなのに、ジェスチャーで答えてしまう西脇さんが凄い(笑)。
 それをそのまま載せてしまう編集担当も凄い(笑)。
  

あ〜ちゃん だから海外でも、今やっているライブパフォーマンスのスタイルはそのまま続けようと思ってます。中田(ヤスタカ)さんが作ってくださる曲を歌って、MIKIKO先生に振り付けをしていただいて、体制を全く変えないでいくつもりなので。だから今までどおり何も変わらず、日本での活動を一番に、日本のファンの皆さんのことをなにより一番に考えてます。ぜひみんなで一緒に世界へ行こうよ!っていう気持ちです。


 同様の内容を、JPNツアーの会場のMCでも何度か聞いた気がする。

 もしかしたら、海外進出を発表した後、思った以上に「Perfumeが遠くに行ってしまうような気がする」という声が、ファンの間から上がったのかもしれない。
 僕の周りでも、「頭ではいいことだとわかっているんだけれど、なんか寂しい」という感想を口にしている人がいた。
 それらの声を意識しての、発言なのかもしれない。

 まあでも、そこまで3人が決意して、世界に行きたいのなら、了解です、行ってこいよ。
 みんなで一緒に? いいでしょう。僕も一緒に行きますとも(気持ちだけね(笑))。

Perfume★新曲「コミュニケーション」について

 新曲「コミュニケーション」。

 とてもユーモラスで、愛らしい、佳作だ。
 CM用に作られた楽曲なので、歌詞の所々に宣伝用のフレーズがちりばめられているが、それが少しも媚びたり、嫌みな感じを受けないのは、中田ヤスタカ先生のセンスの賜物だと思う。

 100m全力疾走みたいな「Spring of Life」も悪くはないけれど、このちょっとひねくれた(笑)愛すべき小品の方に、「ヤスタカ度」を濃く感じてしまうのは、僕だけだろうか。

 あの完全にポップ方向に振った「JPN」を完成させたことで、ひとつ「やりつくした」感がヤスタカ先生にはあるのでは、とも僕は考えていた。
 けれど、このシングルの2作品に加え、いまだ全貌が明らかとなっていない「ポイント」も含めて考えると、まだまだヤスタカ先生には、Perfumeというフィールドでやり残していることがありそうだ。

    ★

 CDの予約特典として付けられたポスター。

 大本さんは別として、西脇さんと樫野さんの表情が、いつもとは随分と違ったものに見える。
 (スリーブ内の同シチュエーションの写真の表情を見れば、それが良く分かる)
 おそらく、多くの写真の中から「これをポスターに」と選んだので、「いつもと違って」いるのは、意図的なものだろう。

 樫野さんの表情がちょっとクール過ぎるようにも感じるが……まあ、たまにはいいか(笑)。
 僕は「レーザービーム(微かなカオリ)」のポスターの横にとりあえず貼っているのだけれど、この2枚、色身とか衣装が似ているので、そのあたりが好対照に見えて、面白いです(笑)。

    ★

 4/11をもって、正式に公開状態となった「Spring of Life」と「コミュニケーション」。
 今頃、我らが三人組は、この2曲を早くファンの前でお披露目したくて、うずうずしているのではないだろうか。
 果たして、例の武道館4daysで、このどちらかがセットリストに登るだろうか。
 いやいや、もしかしたら、早くも次の仙台のステージで……とか?(笑)

    ★

 話は変わり……
 昨晩のラジオ番組「School of Lock」の生出演は面白かった。

 番組の新パーソナリティである「よしだ教頭」とPerfumeの三人の初顔合わせとなった訳だが(番組上であって、それまで面識があったかどうかは知らない)、緊張でかなり堅くなり、ちょっとどうしていいか分からなくなっている「よしだ教頭」を、Perfumeの三人は、攻めまくる攻めまくる(笑)。

 こういう、ちょっとMっ気があるような人を見つけた時のPerufmeの、というか、特に西脇さんの攻撃力は凄い。
(ダンスコンテストやVMAJの「鮎貝健」さんの時もそうだった)

 少し前の新潟公演でのことだけれど、実物のPerfumeに会えた感激のあまり、号泣している女の子が客席にいたのだけれど、その子を見つけたステージの上の西脇さんは、その号泣ぶりのモノマネを始める、という仰天の行動に出たのですね(笑)。

 う~ん、もしかしたら、実は西脇さんはSなんかもしれんなあ……(笑)


Perfume★「Spring of Life」PVレビュー!


 Perfumeがポリリズムでブレイクした頃、そのサウンドや特徴的なコレオグラフから、「無機的」「無表情」「ロボット的」だなんだと言われていた。

 そういった捉えられ方は、「チームPerfume」にとって本意ではなったのだと思う。
 だから、メジャーデビュー直後こそ、SF的なニュアンスをビジュアル面に取り入れはしていたけれど、ブレイク後のチームPerfumeは、そういった要素は排除して、逆にPerfumeの持つナチュラルなイメージを、ジャケットやPVと言った視覚面では強調してきた。

 その戦略(?)は、Perfumeの持つ多面的な魅力を世間に広める意味で、とても成功してきたように思う。

          ★

 新曲「Spring of Life」のPVのティザーが公開された時、僕がびっくりしたのは、その封印(?)したはずSF的イメージを前面に出していることだった。

 いや、Perfumeに「アンドロイド」を演じさせるという、ある意味、これまで最も避けてきたと思えるアイディアを、今回は放り込んできた。
 例の「世界進出」を踏まえた、これは何かの方針転換か? とさえ考えた。

         ★

 けれどその後、このPVの監督が「田中裕介」氏だと発表され、僕は少し納得がいった。
 Perfumeワールドに新たに参加された監督だからこそ、「Perfume=アンドロイド」なんていうベタなアイディアを、臆面もなく(?)映像化できたのだろう。

         ★

 前作、「スパイス」のPVが、謎の多い問題作だったのに比べ、この「Spring of Life」のPVは、とても明快な内容になっている。

 冒頭近くの、「中の機械が見えている」的演出には、ちょっとぎょっとしたけれど、それに慣れて、このPVの世界に入り込んでしまうと、とても楽しい作品だ。

 ベタだなんだと、悪口めいたことを書いたけれど、やっぱり「アンドロイド」を演じさせたらPerfumeは抜群!
 そのアンドロイドが、少しづつ人間の心を持っていくというストーリー展開も(まあベタはベタだけど)Perfumeの世界との親和性は高いと思う。

        ★

 PVの中で観られるコレオグラフ自体は、これまでにないほどダイナミックで、過去のパントマイム的な動き(つまり、いわゆるロボットのような動き)と対照的なのも面白い。

        ★

 もっとCGを多用して、「トロン・レガシー」のような映像世界を狙う手もあったとは思うけれど、逆にセットと小道具だけでほぼ全編を撮影したのは、80年代のSF映画的なレトロなニュアンスを狙ったのかな。

 ストーリーを考えれば、一時期はやった「ドラマ」部分を持った長尺のPVの制作も考えられると思うけど、どうだろうか。
 今日時点で、限定版のDVDの収録内容は未定となっているけど(笑)、もしかしたらDVDには、MTV等で公開されているのとは別バージョンが収録される?……のかも(笑)。


Perfume★かしゆか「ナタリー」インタビュー

 「ナタリー」に掲載されている、樫野さんのインタビュー「Perfumeかしゆか、m-floを語る」は、とても興味深かった。


 そもそも、Perfumeメンバーの単独インタビューが行われると言うこと自体、非常に珍しいと思う。
 けれど僕は逆に、こういったPerfumeから離れた単独の「お仕事」が行われるとしたら、それは樫野さんになるかな、という気もしていた。
 (バランス感覚と知性の人ですからね)
 
 では、インタビュー内の注目発言のいくつかに、ツッコんでいきます(笑)。

        ★

「今はSKRILLEXを聴いてますね。(中略)。あとジェイムス・ブレイクとかMODESELEKTORとかも好きですね。」


 「お気に入りのアーティストは?」という質問に対する、23歳の女性の答えがこれです(笑)。

 僕もこれらのアーティストを聴かない訳じゃないが、仮に同じ質問をされても、わざわざこの人たちの名前を上げたりはしない……。
まあ、質問には「ダブステップで」という縛りがあったわけだけれどもね。
つうか、「ダブステップ」限定で、これらの名前がすらすら出てくるのか怖い(笑)。

  以前から樫野さんが、「最近のお気に入り」としてあげる音楽は、コアなものが多いなと感じていたが、今回はコア過ぎて、ちょっと眩暈がしそうだ(笑)。

 おまけにこれらは「好きな」であるから、この周辺のエレクトリックミュージック全般を、樫野さんはかなり聴き込んでいる、ということだろう。
 クラブに行くと、たまに、一晩中、それも一心不乱にエレクトリックビートに身を任せて、踊り続けている女の子がいたりするけれど、なんだがそういう娘と、樫野さんがだぶってしまう。

「(前略)電車の中とかで聴いてると、音に乗ってカラダが動いちゃって、周りの人から見たら私、変な人になってると思いますもん(笑)。」

 いえいえ、変な人だなんて思いません。
 もしたまたま乗り合わせた電車で、そんな樫野さんを見かけたら、僕は法悦の中で気絶します(笑)。


      ★

「去年のm-floの「BONENKAI」(2011年12月22日 /ageHa)は行きました。DJブースが全面LEDで、すごくカッコよかったです。あのタイミングでもう「SQUARE ONE」の曲をやってることにもびっくりしたし(笑)。」


 僕は過去に幾度かこのブログで、クラブageHaで行われるヤスタカ先生やm-floのイベントについて書いてきた けれど、この「BONENKAI」だけは、仕事で行けなかった(泣)。
 友達に一緒に行こうと誘われていたのだけれどなあ。
 ……しまった。無理をしても行けば良かった。

 いや、仮に行っていたとしても、そこに樫野さんが来ているなんて、気が付かなかっただろう。
 「BONENKAI」に行った友人たちからも、樫野さんがいた、なんて情報は聞いてないし。

 (過去のブログにも書いたけれど)ヤスタカ先生やこしじまとしこさんは、クラブのバーやフードエリアに意外と気楽にやってくるのだけれど、樫野さんはパニックを恐れて、下々の者たちがたむろっている場所などには、降りてこないだろう。
 おそらくフロアにも降りてきてはいないだろうなあ。
ageHaにはVIPルームとテラスみたいな場所があるので、そこから、m-floやCapsuleのライブを観ていたのかもしれない。

 でも、樫野さん、クラブに来たりするんだな。
 (まあ、西脇さんがクラブに遊びに来る光景は想像できないが、樫野さんなら納得)


「そのときに中田さんと話してたんですけど、5年ぶりに出すアルバムで、m-floとして久しぶりの活動なのに、これだけ人気が衰えず、お客さんがちゃんと盛り上がれるってすごいよねって。時代にとらわれずに、自分たちのスタイルをちゃんと持ってるっていうのはすごくカッコいいことだよねって、中田さんがめっちゃ熱く語ってて、びっくりしました。」


 もしかしたらクラブのVIPエリアで、樫野さんは、中田ヤスタカ先生やtaku★takahashiさん、Verbalさんたちと、お酒を呑みながら、音楽談義に花を咲かせていたかもしれない。
 そういう刺激は「アーティスト」には必要だと思うし、「……な音楽に興味があるんです」的な話をすれば、逆にそれがヤスタカ先生への刺激となり、新たなPerfumeミュージックへの扉を開くことになるかもしれない。
(新曲「ポイント」はヤスタカサウンドにはめずらしい「ドラムンベース」だが、もしかしたら、「ドラムン」を割と多用するm-floと樫野さんの関わりから、そのアイディアは生まれたかもしれない……なんてね)


(おまけ)
 ついに「Spring of Life」のカップリングが発表。
 その新曲「コミュニケーション」は、カンロのグミのCMだとか。

 ところで、そのカンロ。
 実はその本社が僕の自宅の近所なので(笑)、ちょっと行ってみたところ、巨大なPerfumeのポスターがさっそく飾ってありました。
 というわけで、以下がその写真です、が、なんかはっきりしないな。
 今度はもっと鮮明なやつをアップします(笑)。

kannro

Perfume★「JPN」広島公演レポ

 「JPN」ツアーの広島公演(2days)に行ってきたので、その報告を……。

 実は「JPN」ツアーのスケジュールが発表された時点では、僕は広島公演に参戦する気は無かったのですね。あまりにも東京から遠いもので……(笑)。

 しかしその後、広島公演の2日目が「追加公演」という形で発表された時、ちょっとピンとくるものがあって、予定を変更して応募することにしたのです。

 ピンとくる……とは、広島公演が他の公演と違う、何か特別なライブになるのではないか、という予感です。
 いや、予感なんていうと大げさかな。ファンなら誰でも、そう感じたかもしれない。

      ★

 昨年の「フラワーフェスティバル」のステージが、彼女たちにとって、メモリアルなものになったのは、ご存知のとおり。
 地元広島への凱旋公演、と書いてしまうとなんだか味気ないけれど、彼女たちが長い間、「フラワーフェスティバル」のステージに立つことを夢に見てきたことは、彼女たちの口から何度も語られている。
 ある意味、「東京ドーム」公演よりも、彼女たちにとって、そのステージはリアルな「夢」の場所であったかもしれない。
 (……と思ってきたけれど、そのことは、今回の広島公演のMCで、彼女たちの口から実際に聴くことができた)

 その「フラワー」のステージに僕は立ち会わなかったのだけれど、そのことに対する後悔みたいなものが、ちょっと僕の中にあった。
 だから、今回の広島公演こそは、ファンの一人としてしっかりこの眼で見届けたい、という気持ちがあって、ちょっと無理をして(いや実際はかなり無理をして)参加を決めたわけです。
 
 そして結論から書けば……無理をしてでも、行ってよかった。

     ★

 広島にさすがに日帰りはきついので、3/31の土曜日に乗り込んだのだけれど、その時点で僕の手には、当然のことながら、4/1分のチケットしか無かった。
 でも、ダメもとで、到着した足でグリーンアリーナに行ってみたところ、会場前には幾人かの「チケットあります」のプラカードを掲げた人たちがいて、そのうちの一人からチケットを譲ってもらい、幸いにも土曜日の公演も見ることができました。
 だから、このレポは、2daysのものになります。

     ★

 この広島公演の演目自体は、他公演とまったく変わりが無かった。
 けれど、これまでの公演とは異なる濃密な空気に、「広島グリーンアリーナ」はずっと包まれていたように感じた。

 開演前、異様な雰囲気、などと書くと誤解を招きそうだが、会場を埋め尽くしたファンたちの、Perfumeの登場を切望する拍手や歓声の凄さは、耳が痛くなるほどだった。

 そして、開演。
 ステージに登場した三人は、もちろん普段の彼女たちなのだけれど、いつもとは違う感情が彼女たちを捉えていたように見えた。

 万感が胸に湧き上がる、とでも表現したらいいのだろうか、何をしても、何を喋っても、こみ上げてくるものを抑えきれない、といった様子だった。

 土曜日は、それがあふれ出る涙として現れていた。
ライブ開始直後から、あんなに涙を抑えきれない西脇さんや樫野さんを、僕は見たことがない。

 その涙がいくらかおさまった日曜日は、こみ上げてくる感情を、彼女たちはパフォーマンスのエネルギーに転化しているようだった。

 まるで、「Perfumeとして今できることの全てを、このステージに叩きつけてみせる」、そんな意気込みさえ感じられるような、日曜の公演だった。
 (ライブ後半になると、西脇さんは涙と汗でぐちゃぐちゃになっていたが、それでも息を切らせながら、ステージングを続けていた)

 もしかしたら、その全力の、いや必死のパフォーマンスは、僕らファンだけに向けたものではなく、会場に来ていただろう、三人の家族や、多くの地元関係者の人たちに向けたものだったのかもしれない。
 自分たちの成長を、彼らに見てもらうために。

     ★

 最近ではすっかりPerfumeライブ慣れしていて、ライブ中のペースが出来上がっていたはずの自分も、この日曜のライブではすっかり彼女たちに呑み込まれてしまい、後先を考えずに暴れまくっていた。
 Perfumeのライブで、シーンズまでが汗まみれになるほど騒いだのは、いつ以来だろう、と振り返るほどに。

 いや、ペースを狂わされたのは、僕やファンだけではなかったようだ。
 スタッフがアンコールの時に、有り得ないようなミスをしたのも(ちょっとそれについては書かないほうがいいでしょう)、このライブの独特の雰囲気に呑まれたからかもしれない。

     ★

 ……すみません。
 今回はここまで。

 詳細なライブのリポートについては、また日を改めて書く事にします。
 いや、自分の情けない筆力で、この公演の詳細を伝えるレポートが書けるのか、甚だ怪しいので、途中で断念するかもしれませんが(笑)。

 あと、日曜日のライブは、WOWOWのカメラが入っていました。
 西脇さんもMCでそのことについて触れ、思わせぶりな発言をしていたので、もしかしたら日曜の広島公演の模様が、放送だけではなく、ライブDVDとしても発売されるのかもしれません。
 とにかく、その映像が、この日の様子をうまく記録してくれていることを願うのみです。

 あ、もしこの公演がDVDになったら、僕が武道館以来持っている、「DVD化された公演に参加する」記録が更新されることになります。期せずしてですが(笑)


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Cap-G

Author:Cap-G
Perfumeファンブログです。

アイドルになど興味が無かったはずなのに、いつの間にやらファンクラブ会員。

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