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Perfume★神戸とさいたま公演を終えて(の雑感)

 さて、神戸公演とさいたま公演の両公演を消化しての雑感です。
  (やはりネタばれはなしです)

    ★

 両公演のセットリストや演出は、基本的に差異は無かった。それなのに、自分の中の印象はかなり異なる、というのが実感です。

 正直言って、神戸の2公演を観終わった直後に僕が抱いたのは、「ずいぶんとPerfumeのライブも洗練されてきたな」という感想だった。
 良く言えば、洗練されクールになってきたし、悪く言えば(?)随分と上品になってきたかな、という感じ。

 ところが、さいたまでは、その印象がまったく変わってしまった。

 例えていうなら、オシャレなレストランでコース料理が出てくるのを待っていたら、目の前に、ごった煮の土鍋を置かれた、みたいなイメージ。

 すでに神戸で経験しているはずなのに、このライブがどこに向かっていくのか、まったく読めないような感覚が、SSAにいる僕を捉えていく。
 でもその「どこへ向かうか分からない」「何がでてくるか分からない」的感覚って、Perfumeのライブがそもそも持っていたはずのものだったはず。
 ただ過去のレシピと異なり、今回のさいたまの土鍋は(笑)、レンゲをつっこむと、豆腐やネギもでてくるけど、もういちど突っ込むと、フォアグラやキャビアも出てくる、といった感じ。
 さらに、Perfumeの3人は、それに2万人以上の観客を「ダシ」として突っ込んで、好きなようにかき回して、とんでもない鍋奉行ぶりを発揮する(笑)。
 僕らはそれを、お腹が一杯になるまで食いつくす。

   ★

 こんな風にさいたまのことを書くと、じゃあ神戸ではPerfumeは手を抜いていたのか、と聞かれるかもしれないけれど、そんなことは無い。

 神戸でも彼女たちは、そう、必死でライブを行っていた。それは十分過ぎるほど伝わってきた。
 でもまだそのライブは、彼女たちの掌中には完全に収まりきっていなかったのだ、きっと。
 もちろん、事前の準備はできるだけ行っていた。本番前の一日、神戸ワールドホールを借り切って、ゲネプロまで行っていた。
 けれど、それだけでは完璧な準備というには足りなかった。
 なぜなら、そこには観客がいなかったから。
 
   ★

 さいたま公演の一日目に、大本さんが、GAMEツアーの際のあの名言を再び吠えた。(噛んじゃったけどさ(笑))

 「Perfumeのライブは、観るものじゃないんです。参加するものなんです」

 その通り、Perfumeのライブは、観客がいて、初めて成立する。
 今回のJPNツアーライブがどういうものになるか、僕らは神戸で初体験したのだけれど、それは実は、ステージの上の彼女たちも同じだったのではないだろうか。

 さきほど、神戸の公演を、クールだった、上品だった等と書いてしまったけれど、それは正確な表現じゃないのだろう。
 きっと彼女たちも、初ステージだという緊張と共に、「ああ、こんな感じになるんだ」という、どこか客観的にならざるを得ない感覚にも捉われていたんだと思う。
 「○○をやった時、みんながあんなにも踊りだすとは、思っていなかった」
 「○○をやった時、みんながあんな風に反応してきてくれるとは、予想していなかった」
 といったように。

 けれどその神戸での経験は、この2週間のインターバルの間に、彼女たちの中にしみ込み、十分に自分たちのものになっていったのだろう。
 それがあのさいたまの、自由奔放ともいえるエネルギーの爆発に、繋がっていったのだと思う。

 もう戸惑いや迷いは無い。
 西脇さんが観客に向かって「JUMP! JUMP!」と叫ぶのを、僕は初めて聞いた。

    ★

 考えてみれば、まだ本公演の4公演目。
 これからツアーままだまだ続くし、さらに武道館4dyasや沖縄公演の追加も発表された。
 JPNツアーは、さらなるモンスター的変貌を遂げていくかもしれない。
 追加公演のチケット。ゲットは必至のようです(笑)。
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Perfume★さいたま公演(ネタばれもちろん無し!)

 さいたまスーパーアリーナの公演(初日)に行ってきました。
 ネタばれ厳禁なので、今回はあまり怒られない程度に(笑)、神戸公演との違いを書いておきます。

      ★

 当然ながら、神戸と(スタジアムモードの)さいたまでは、会場の規模が全く違う。
 観客数だけでも3倍近くだし、アリーナの列も100列以上。
 (アリーナやスタンド席の一番後ろにいる人たちは、正面ステージでやっていることが果たして見えるのだろうか?という距離(汗))
 この大きさだと、まず神戸とは同じステージセットでは来ないだろうな、と思っていたのだけれど、やはりその通りで、形こそはほぼ同じながらも、それを拡大延長した構築でした(詳しくは書けないけれどね)。
 ただ、正面スクリーンの大きさは変わらない(変えられない)ので、やはり後方の人たちはちょっと厳しかったかな。

 初日の自分の席は、正面ステージ脇のスタンド。
 正規席(ファンクラブ席)なのだけれど、横から見る形になるので、スクリーンの映像はかなり観にくかったです。まあ、自分はすでに神戸も経験しているし、二日目はアリーナなので、「しょうがないか」(笑)。

 びっしりと客席を埋めた観客の方々の雰囲気ですが、やはり思った通り、Perfumeのライブを初めて観に来た、という感じの方々がかなり多いよう。
 開演時間間近。
 神戸だったら、ほぼ全員の客がたちあがって、Perfumeを呼ぶ拍手&コールを初めていたけれど、さいたまでは、実際に会場か暗くなるまで、多くの人たち座ったままでいたのも、それを証明していたように思う。

    ★

 さて、開演となり、ステージに登場したPerfumeですが、これがかなり気合が入っている様子。
 やはり会場が大きいので、自然と声も大きくなる。
「じつはこのSSAも、夢のステージでした」
 という言葉もMC中にあり、それがその気合いにも繋がっていたのかも。

 神戸公演で見られた緊張も、かなりほぐれているようで、神戸では割と淡泊だったMCも、おなじみのグダグダ暴走モードに入り、個人的にはほっと一息。
 神戸の時は、「もしかしたらPerfumeは、グダグダMCを封印することにしたのかな?」 とも感じたのだけれど、それは杞憂だったよう。
 (ただ喋り過ぎて、グッズ紹介の時間が無くなってしまっていた(笑)。後でお偉いさんに怒られるぞぉ)

   ★

 本番パフォーマンス自体は、基本的には神戸と変化はないですが、やはりセットが大きいので、それに合わせた動きに変更している箇所がいくつか観られた。
 ちょっと驚いたのは、セットリストに多少変更を加えてきたのと、一点だけ、衣装を変更してきたこと。
 セットリストに関しては、会場が大きいのでしょうがないとして、衣装に関しては??
 まあ、その新衣装の方が、自分的には好みでしたが。

 会場が大きいので、始まる前はその盛り上がりに多少の不安があったのだけれど、そこはPerfume、さすがのパフォーマンスで、きっちり仕上げてくれた、という印象です。
 もしかしたら、昨年にあの巨大な東京ドームでのライブを経験したことが、ここで生かされていたのかも。

   ★

 さて、実は後半に、神戸ではなかったあるものが用意されていて、おそらくそれは、さいたまスーパーアリーナだけの「スペシャル」だと思うけれど(もちろんそれについては詳しく書けない)、神戸にしか行かれていない方は後で知ったら「ええ~、そんなのがあり?」かもしれません。
 でもまあ、そこは勘弁してやって下さい(笑)。
 繰り返すけれど、さいたまはとにかくでかくて、そういう「おまけ」でもなければ、スタンド後方の人たちなんか、やってられないですよ。
 (神戸なんか、スタンド最後方でも、さいたま後方に比べたら天国ですから(笑))

   ★

 まあ、そんなこんなで、公演時間は3時間となり、終演時には個人的には(席の割には)かなりお腹一杯となれました。
 同行した友人たち(一人はPerfumeライブ初体験)も全員が満足したよう。

 さて、そろそろ時間だ。
 二日目の公演に行ってきます。
 今日はアリーナだ。暴れるぞ(笑)。


Perfume★GO FESに出演!

 JPNツアーに関しては、ネタばれ厳禁期間中であるため、いろいろと書くことができず、ブログに関してはネタ枯れ状態だったのですが、ひとつ、新鮮なニュースが飛び込んできました。

 3月に幕張メッセで開催される「GO FES」に、Perfumeの出演が決定!

 このニュースを聴いた時に、まず思ったのは……

 「まだやるんだ、GO FES……」

    ★

 近年、様々なフェスが開催されるようになったけれど、これほどついていないというか、不幸なフェスはないかもしれない。

 二年前の初開催時、このフェスは「閑古鳥が鳴いている」として、ニュースになった。

 二日間予定で開催されたフェスの初日、つまりPerfumeの出演日に自分も行ってみたのだけれど、まあ、それほど大勢のお客が詰めかけている、という訳ではないにしろ、「閑古鳥」と表現するほどでなかった。
(大半がPerfumeかファンモンのファン、という雰囲気だったけれど……)
 それよりも、どうやら二日目が、あまり、というかかなり動員が良くなかったらしい。

 集客が良くなかったことは主催者側も認めていた。
 もともとこの「GO FES」は、フェスというものをあまり経験したことのない人にも、フェスに参加してもらって、その楽しさを理解してもらおう、という趣旨で始まったらしいのだけれど(それ自体は素晴らしいと思う)、しかしその点を考え過ぎて、出演アーティストの選択を誤ってしまった、というのが、その失敗の主原因とされている。
 つまり、当時世間で話題となっているアーティストを中心に、出演者リストを組んだのだけれど、「話題のアーティスト=ライブを観てみたいアーティスト」では無かった、ということらしい。
 そのため当初、3月に続いて9月にも「GO FES」フェスを開催する、とアナウンスされていたのだが、それも中止された。

   ★

 まあ、普通だったら、この失敗で、「GO FES」の企画自体も消えてしまうんだろうけれど(当然大赤字だっただろうからね)、主催者側は「リベンジする」と意気込んだ。
 そして一年後、初回の反省のもとに、ライブ動員が見込める大物アーティストをリストに連ね、さらに料金を思い切って下げるという大英断をして、二回目の開催をアナウンスした。
 もちろん、Perfumeも出演者リストに名を連ねていたので、僕もチケットを購入した。

 この英断は功を奏し、前売りチケットは完売し、さあ、あとは開催を待つばかり、という時になって、あの大震災が発生した。
 会場の幕張メッセは周囲の液状化のため使用不能となり、その開催は中止された。

 当時、完全なPerfumeライブ欲求不満状態にあった僕は、このフェスをかなり楽しみにしていたので、その中止の報を聴いたときは本当にがっかりした。
(Perfumeのライブが中止される、というのはこれが初めてか?)

 そして、ああ、これで完全に「GO FES」はその息を断たれたな、とも思った。

   ★

 そこへ、この三回目(二回目か?)の開催のお知らせである。
 主催者側のねばりというか、もうここまできたら執念みたいなものも感じるな(笑)。

 その意気を感じて、こちらもぜひ参加表明を……
 ……というところなんですが、実は微妙です(笑)。

 ご存じの通り、Perfumeはこの時期、まだJPNツアーの真っ最中。
 よりにもよって、「GO FES」の翌週の静岡公演に自分は参戦予定なので、そんなタイミングで、わざわざ幕張メッセまで行くか? というところなんですが……

   ★

 ただね、ちょっと興味はあるんですよ。
 JPNツアーの真っ最中だからこそ、あえてどんなセットリストで来るのか、という点にです。

 正直、JPNツアーのダイジェスト版のようなステージになるのなら、それほど関心はないです。
 けれど、今回のツアーのセットリストから漏れてしまった曲、例えば「JPN」に収録されていながら、ツアーリストに入れてもらえなかった「あの曲」とか、ツアーでは○○版だったあの曲をオリジナル版でやってくれる、とかだったら、これはもう、ツアー中だろうが、行く価値はあり、と考えているのですが……。

 さて、どうしようかな。
 少し考えてみますが、考え過ぎている間にチケットが売り切れにならないよう、要注意(笑)。

Perfume★神戸公演の雑感(ネタバレは無し!)

 神戸から無事に帰ってきました。

 さて、肝心のライブの詳細ですが、ネタばれになってしまうので、今日は簡単な雑感程度に留めて、リポートは書くのを控えます。
 ほとぼりが冷めた二月頃に、改めてレポというか、ライブに対する自分の感想は上げようかなと考えています。

 今回は特に他の公演に影響の無い、神戸公演オンリーのネタだけを、適当に書いておこうと思いますので、よろしく。

   ★

 まず、初めて訪れた「神戸ワールド記念ホール」なんですが、感覚的にですが、アリーナとしてはそれほど大きい会場では無かったですね。
 少なくとも横浜アリーナよりは、ひとまわり小さい感じ。
 あの悪魔的に巨大な「さいたまスーパーアリーナ」に比べたら、半分以下でしょう。

 客層は、やはりツアー初日ということで、待ちかねたコアなファンが、全国から集まってきている感じです。
 なんだかどこかで見かけたようなコスプレイヤーたちも、開演前の会場外でおなじみのパフォーマンスをしているし、まるで同窓会といった様子。
 コスプレに関しては、かなりレアな衣装の選択してきた人たちが多かったかな。
 自分が見かけたうちでは、「カウントダウンジャパン10/11」の衣装の女の子たちもいて、おもわず「レアですねえ」と声をかけたくなったほど。
 ダンスコンテストで活躍した「Perfukky」さんたちも、おなじみ「ねぇ」の衣装で来ていたので、すぐに分かりましたね。(ちなみに彼らは、ステージ上のPerfumeから二日間とも声をかけてもらっていました。うらやましいぞ!
 さらにちなみに、「Perfukky」さんたちの一人が、実は46歳(若い!)だということを、ステージ上のPerfumeがばらした時の、となりにいた女の子のびっくりぶりには、爆笑!)

   ★

 さて、初日の自分の席は、アリーナ席の真ん中より少し後方あたりです。

 ちょっと距離はあるが、完全に真正面からステージを観ることができたので、グッドですかね。

 ちなみに二日目は、Eブロックという一番ステージから離れたスタンド席だったのですが、Eブロックでも、遠いことは遠いが、十分にライブを楽しめる場所でした。
(チケットが届いた時は、ブロックの二桁列ということで、かなり絶望的になったのだけど、現場に行ってみると事実上の2列目でした。これはどういうこと?)

 アリーナ席の最後部のブロックは、いわゆるPerfumeの神々たち(音響、照明などのスタッフ)のエリアになっていて、二日目はEブロックから、その神々たちのお仕事内容を真上から拝見できる、という貴重な機会も得られて、結果的にはオーライだったかも?
(なぜかそのアリーナ最後部に、関監督もおられて、ステージの三人を見守っておられましたが(笑))

   ★

 さて、ネタばれ厳禁なんで、あまりライブの内容には触れられないのだけれど、特に初日は、Perfumeの三人もかなり緊張している様子でした。

 最初のMCで、いきなり西脇さんと、そして樫野さんの目に涙が浮かんだのは、あまりにもこの日を待ちのぞんだからなのでしょう。
 もっとも樫野さんが、それを陽気なおふざけリアクションですぐに断ち切ったのは、涙ではなく、笑顔でライブを始めたい、という気持ちの表れだっただろうな。

 そのMCの中でちょっと明らかにしたのは、どうやら12日に、この神戸でゲネプロ(本番と同じ通し稽古)を行っていたという事実でした。
 つまり、準備万端で、この初日を迎えた、ということのようです。

 しかし、初日特有の固さは、やはりどこか見られましたね。
 「あれ?」と思わせる、スタッフとの連携ミスも少しあったし。

 MCもなぜか初日が短くて、(恐らく緊張のあまり、本来やるはずのグッズ紹介を飛ばしてしまったから、と自分は睨んでいるけれど(笑))、初日は二日目に比べて、終演時間が10分ほど短くなってしまっていた。
 その結果の2時間半という公演時間は、自分の記憶する限り(ファンクラブツアーを除いて)ワンマンライブでは最短かもしれませんが、まあ内容はぎっちり詰まっているので、ご心配なく。
 (09年のツアーでは、3時間半オーバーという公演もあったけれど、あれはさすがに喋り過ぎ(笑))

 二日目は、しかしだいぶリラックスしてきたのか、おなじみの客いじりも初日よりはのっていたし、MCの内容自体も面白かったと、自分では感じています。
(「樫野溺愛」とTシャツに書いていた女の子がいて、二日間ともPerfumeにいじられていた。「今の日本の法律では結婚できないからごめんね」という樫野さんの突っ込みも、最高でした(笑))
 客へのフリ指示も(詳しくは書けないけれど)、分かりやすいように、二日目はちょっと変更していたのは、きっと初日の反省会(?)で、修正が入ったのでしょう。
 ツアーは長いし、このあたりも、今後ドンドンと変化していくんでしょう。
 
  ★

 ちょっと無理して神戸まで来た甲斐はあった、と思っています。
 特にJPNツアー初日を、あの悪魔的に巨大な(しつこいか(笑))「さいたまスパーアリーナ」ではなく、Perfumeのライブを楽しむにはちょうどいいサイズ、と思える神戸で体験できたのは良かったと思います。

  ★

 さて、すぐにその「さいたまスーパーアリーナ」の公演がやってくるわけですが、(詳しくは書けないけれど)神戸と同じステージレイアウトでやるのだろうか、自分はちょっと疑問です。
 スタジアムモードとなる「スーパーアリーナ」の、悪魔的に巨大な空間だと(しつこいですね(笑))、あのレイアウトではきついと思うので、少なくともちょっと大きめに変えてくるような気がするんですが、果たしてどうでしょうか。

 ……と思っていたら、さいたまのチケットが届きました。

 アリーナのBブロック。

 いいんだか悪いんだか、当日に現場に行ってみなければわかりませんが、とりあえずその日を、指折り数えて待つことにします(笑)。


それでは神戸に行ってきます!

 なんとか仕事のトラブルを片づけて、どうやら明日(というか日付が変わってしまったので、もう今日だ!)無事に、神戸に行けそうです。

 期待で胸がいっぱい……というよりは、なぜか緊張感の方が自分の中を占めています。
 お前が緊張してどうする、というところですが(笑)。

 「東京ドームライブ」の時はこんなことは無くて、「ああ、今日はライブの日なのだな」と、かなり淡々としていたのだけれど……。
 おそらく(以前にも書いたのですが)、僕は「東京ドーム」をある種のイベント(祝典)と捉えていて、開催すること、参加すること自体に意義があり、それが成功しようが失敗しまいがあまり関係ない、という意識があったのだと思います。

 しかし、今回のツアーは違う。
 ある意味、Perfumeにとっての真剣勝負の場所、真価と問われる場所だと捉えているのですね。
 もちろんPerfumeの三人は、このライブツアーを楽しい場所、楽しめる場所にしようとしているだろうし、僕自身も大いに楽しむつもりではあるのだけれど、ただそれだけではない何かを、僕は目撃(体験)できることを期待しているのだと思う。

 09年のトライアングルツアーは素晴らしかった。
 特に最終公演の横浜では、ただ単に素晴らしいライブ、というものを超えたある領域に、Perfumeは一歩踏み込んでいたようにも感じた。
 その感覚が(2年以上を経過していても)僕の中にまだ残っている気がする。

 Perfumeの三人は、僕を(僕らを)、この何年かの間、次々と新しい世界に連れて行ってくれたように思う。
 このツアーでも、何かの「扉が開いて」、その向こうにある別の新たな世界に、僕らを連れて行って欲しい、という思いを捨てきれない。
 いや、連れて行ってくれるはずだ、という期待を、どうしても持ってしまう。

 もうハードル上げまくりなのだけれど、もうひとつ(ちょっと今回は書かないけれど)、僕の中に思うところがあって、今回のツアーで受け止めることのできる全てを、しっかりと自分の中に刻み込んでおこう、と決めているのです。

 ……そんなこんなの感情が、「やった、ついに始まる」というよりは、「とうとう始まってしまった」という思いを僕に抱かせ、いらぬ緊張感を強いているのでしょう。

 でもまあ、泣いても笑っても、十数時間後には幕が落とされるんだな。

 それでは、行ってきます。

やっぱりツアーが待ちきれない!

「JPN」ツアーが間近に迫り、さすがに落ち着かなくなってきた。

 できるだけ白紙の精神状態でその日を迎えよう、とは思っているのですが、どうしても気になることがあるので、それをいくつか。

   ★

『さて、セットリストはどうなる?』

 すでにアルバムだけで4枚。
 それに含まれていないシングルB面の曲もあるし、そもそもPerfumeは捨て曲が少ない。
 この中から20曲程度のリストを選ぶというのは、Perfumeにとって楽しい作業なのだろうか、それとも辛い作業なのだろうか。
 「JPN」ツアーであるから、同名のアルバムからの曲が中心になるのはいたしかたないとして、大規模会場での公演が多いから、一部で「シングル祭り」と揶揄された東京ドームのセットリストのようになってしまう可能性もある。
 個人的には、地方によってリストを変える、なんて芸当をやって欲しいのだけれど(笑)
 

『さて、ステージレイアウトはどうなる?』

 武道館以来、センター位置に円形ステージを置くのは、Perfumeライブの定番となっている。
 おそらく今回も、センターステージ方式が踏襲される可能性は高い。
 しかし、そこに至るいわゆる「花道」は、単独ライブ毎に変化を続けている。
 武道館では一本だった花道が、代々木では「山」型に、09年ツアーでは「Y」型に、そしてドームでは「十字」型になった。
 果たして今回のツアーでは?

 ちょっと気になるのは、(どこでだったか忘れたが)西脇さんが、「今回はみなさんのお近くに行くので」という発言を行ったこと。
 つまり、会場後方にいる観客にも接近でるようなステージレイアウトを今回は採用している、ということなのだろうか。
 会場の後方まで伸びている「花道」の採用?
まさか、再び「パフュームカー」の登場は無い、と思っているのだけれど(笑)。


『さて、目玉コーナーはどうなる』

 どうやらライブ中盤もスペシャルステージを、最近ではチームPerfumeは「目玉コーナー」と呼んでいるらしい。
 つまり、「JPN」でもスペシャルステージが用意されている、ということだ。
 「代々木ディスコMIX」、「Edge」、そして「Perfumeの掟」と、過去の単独ライブでは最高のパフォーマンスを見せてくれている。
 今回はどんな「目玉」になるのか?
 またまた中田ヤスタカ先生の書き下ろしはあるのか?
 あまり期待し過ぎるな、と言うほうが無理だって(笑)

   ★
 
 「武道館」は、Perfumeの三人が何年もかけてライブハウスで培ってきたスキルを、最大限に爆発させたライブだった。
 「代々木」は、ライブハウスから外に飛び出した彼女たちのパフォーマンスが、アリーナクラスでも十分に通用することを証明した空間だった。
「トライアングル」ツアーは、Perfumeがさらに成長し、ついに彼女たちが「トップアーティスト」になったことを僕らに実感させた。
 「東京ドーム」は5万人の観客と、それを祝福する祭典の場となった。

 さて、では「JPN」ツアーは、どんな世界を僕らに見せてくれる?……。

Perfumeをかけまくって…

 あけましておめでとうございます。

 この正月休み、自分はスノーボードざんまいで過ごしておりました。
 そのゲレンデまでの深夜のドライブのお伴(車内BGM)は、もちろんPerfume(とCapsuleとMEG)。

 特に往路はテンションを上げるため、「JPN」から逆にたどる形で、「トライアングル」「GAME」とかけまくるPerfume天国(地獄)状態。
 それらの間にシングルB面を挟んでいると、「CompleteBest」がかかる前に、ゲレンデに到着することもしばしば。
 「なんかPerfumeも曲が増えたなあ」ということを、変なところで改めて実感しました(笑)。

 自宅にいる時はまずやらない、こういうPerfume地獄(天国)メドレーをやると、普段は見えてこないものも見えてきます。

   ★

 「GAME」も久しぶりに最初から通して聴いたのですが、改めてこのアルバムが、非常にシンプルなサウンドで制作されていることを再発見。

 そして、発売当時、このアルバムがJ-POP界に与えただろう衝撃も。
 それまでのJ-POPのメインステージには存在しなかった、本格的なエレクトリックサウンド。
 とはいえ、難解さは毛ほども無い、呆れるほどのPOPさ。
 そしてそれが、いわゆる「アイドル」と呼ばれる側から発信されてしまったこと。

 発売当初、「GAMEは歴史に残る名盤」と評した人がいて、自分としては「それはちょっと大げさだなあ」と感じていたのですが……
 すみませんでした。まったく自分は先見の明が無い。
 「GAME」は、単にアルバムとして優れているというだけではない、エポックメイキング的な存在ですね。

 深夜の関越道を、時速100Kmでクルージングしていて(同乗している仲間たちは眠りこんでいるから、ハンドルを握る自分は、カーオーディオのヴォリュームを少し下げ気味で)、フロントガラスの先は、舞い散る粉雪しか見えない時、「Twinkle Snow Powdery Snow」でも流れると、自分は完全にトリップ状態でした(笑)。

   ★

 「JPN」もかなり聴き込みました。
 最初はもちろん、新曲ばかりに目(耳)が行っていたけれど、最近は既存のシングル曲が、以前よりも気持ちよく聴こえてきている。

 特に「575」の抑制の聴いたメロディの美しさは、何度聴いても、聴き飽きることが無いし、「VOICE」のユニゾンコーラスの、透明で突き抜けるような素晴らしさは、その「音」だけで心が奪われるようになる。
 やはり続けて曲を聴いていくと、各曲のコーラスの微妙な違いが分かっておもしろい。
 (年末の歌番組で、「JPN」のプロモーションの一環として、Perfumeはこの2曲のメドレーを披露していたけれど、今さらながら、その意味に気がついているわけです)

 もちろん新曲も調子良くて、「心のスポーツ」「Have a Stroll」などをヘッドフォンで流しながら滑っていると、キッカーでもついついいつもよりも高く飛んでしまいたくなり、ちょっと心の抑制が必要(笑)。
 さすがにこの時期に、ケガはまずいので……。
(といいつつ、09年の代々木の時は、直前にやっちまって、左足を引きずりながらのライブ参加となってしまったんですが……(汗)。
 そういえば、松葉杖をつきながらライブに参加して、却ってステージ上のPerufmeからいじられることになった人もいたなあ。その手もありか(笑))

  ★

 さて、年末の「紅白」と「COUNT DOWN TV」の出演を終えたあと、Perfumeからは外向けの活動情報はほとんど流れてこないのですが(ツアーのグッズ情報は別ね)、気が付けばツアー開始まで一週間、本番に向けての最終チェック段階なんでしょう。

 チームPerfumeが「もうい~くつ寝ると」状態なのか、「泣いても笑ってもあと一週間」状態なのかは分かりませんが(笑)、自分としては、どんなライブになるのかはあまり予想(想像)せず、できるだけ心を白紙状態に保ちながらその日を待っている、今日この頃です。

プロフィール

Cap-G

Author:Cap-G
Perfumeファンブログです。

アイドルになど興味が無かったはずなのに、いつの間にやらファンクラブ会員。

愛するもの
 →スノーボード、夜のドライブ、野良猫、そしてPerfume

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