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Perfumeライブ どんな会場で観たらベスト?

 Perfumeのサマソニの出演が決定。
 恒例のロックインジャパンはまだ発表がありませんが、出演はまず固いかなと思ってます。
 今年は夏フェスに出まくりのようで、それも悪くないですが、そろそろワンマンライブが恋しい……。

 ここ数年間で、ワンマンライブの予定が公式にアナウンスされていない期間が、こんなにも長いことは無かったはず。
 自分としてはかなりじりじりしていますが、次はもしかしたらツアーになるかもしれないので、気晴らしに「ワンマンライブ、どんな会場で観たらベスト?」を考えてみます。
 追っかけではないので、全国各地のPerfumeライブをあまねく体験しているわけではないですが、そこそこ地方遠征もしてますので、その経験も含めて書いてみます。


 (1)500人規模の小ライブハウス

 この程度の規模だと、どこから観ても、とにかく「近い!」。
 3人にとにかく近づきたい、近くに感じたいということなら、やはりベスト。
 うまくいけば、マイクを通していない生の声まで聞こえる。大本様の八重歯が、樫野様のまつげが、西脇様のえくぼが、手に取るようによく見える! かも?
 君が何かを大声で叫べば、すぐに彼女たちが応えてくれる、かも?

 とにかく親密感はハンパない。ライブが終わった後、ファンの女の子二人が抱き合って「ここから出たくない!」と叫んでいたけど、まったくご同感。

 難点は、この手の小ライブハウスはステージの高さが無くて、最前列で無ければ足の先まで見えないということですかね。真ん中から後ろ当たりだと、もう上半身しか見えない。

 あと、この規模だと、今のPerfumeの実力ではパワーがあまってしまって、もう牛刀で雛を裂くというか、片手でひょいとやってもすぐ盛り上がる、という感じになってしまうこと。
 そのため、緊張感無しの、ぐだぐだライブになっちゃうか? 
 でも、それはそれでいいじゃないか! ぐだぐだPerfumeもいい!

 (ただ、通常のツアーでは、もうこの規模の会場ではもうやらないか……)


 (2)1000人以上収容の大ライブハウス

 ZEPPTOKOYOあたりを想定しています。
 
 実は個人的には、この手の会場は一番遠慮したい。スタンディングの人間が1000人以上もいると、そのパワーは強烈で、下手なところにいると、いきなり人の波にとばされたり、つぶされそうになったり、ということもしばしば。
 荷物を持ち込むのも困難だし、水分補給に失敗すると、脱水症状で体調がおかしくなることも。

 身体の小さな女性なんか、たまたま背の高い男に囲まれたりすると、何も見えないということもあるでしょう。
 短時間のイベントならいいが、2時間を超えるワンマンライブは、ちょっと勘弁したい。
 盛り上がりを体感するにはいいけどね。


 (3)ホール

 2000人程度を収容する地方ホールを想定しています。
 
 座席指定で安心して観られるし、特異なレイアウトの会場でなければ、視覚的にも問題ないでしょう。
 家族連れで行きたい、なんて人たちも向いているかも。
 ちゃんとした椅子があるから、疲れたら座って休めるし、荷物も置けるし。

 まあ、地方なんで、大都市でのライブのような濃いファンたちが少なく、どこかほっこりとした雰囲気でライブが進むのも特徴。
 クラブ並にガンガン盛り上げるということを期待している人にはちょっと不満かも。

 ある地方ホール公演では、一階は盛り上がっているものの、二階は手拍子くらいだった、なんて話も聞いています。
 でも、周りが手拍子連中でも関係ねえ。周囲の目なんか気にせず、盛り上がりたければ盛り上がればいいんだよ!


 (4)一万人程度収容の大規模会場   

 武道館あたりを想定しています。

 この規模の会場は、どこも造りに癖があるので、ほんと会場によりますね。

 武道館に限って言うと、あのすり鉢のような作りは好きじゃない。
 アリーナならいいが、一階席、二階席はかなり高い位置からステージを見下ろす形になり、距離はそれほど無いにもかかわらず、見下ろしていることで、彼女たちとの精神的な距離感を感じてしまいます。


 (5)アリーナ  

 代々木第一、名古屋ガイシホール、横浜アリーナあたりを想定しています。

 やはり、今のPerfumeのパワーの凄さを感じたい、というなら、このクラスがベストかと。

 さすがにこの大きさになってくると、彼女たちも全力投球でやってくるし(別に小さな会場で手を抜いているわけではないけどね)、観客側もそれを、ビジョンを通してではなく、直接肌感覚で感じることができる場所だと思う。

 不幸にも二階席の一番後ろ、なんて席でなければ、スタンド席でも十分盛り上がれると思うし(いやいや一番後ろで盛り上がってもOK)、幸運にもアリーナ席が手に入れば、至福の三時間が過ごせるはず。

 ライブが終わり、汗だくとなったTシャツの上にジャケットを羽織りながら、ふと「あれ? そう言えば今のライブ、たった三人しか出てなかったんだよな」と気づき、彼女たちの凄さを改めて実感することができる、そんな会場でもあります。

 個人的には横浜アリーナが一番好きですね。
 直角DVDの特典映像でも分かる通り、いわゆるスタンド席でも低い位置にあり、目線の高さのズレが少なく彼女たちとの一体感が感じられやすいし、音響も比較的良いので、「音」派ファンも満足できるはず。

 思い出的なことをちょっと語らせてもらえば、直角ツアーの追加公演の二日目、ツアーの本当の最終日である横浜アリーナが、僕には忘れられない。
 ツアー前に起こった様々な騒動や、ツアー中のトラブル、撮影、緊張などから完全に解放された三人が、純粋にライブを楽しむ彼女たちがそこにいた。
 これでもかという満面の笑みで、爆発的な喜びを表現する三人。もう怪我したって構わない、というほどの勢いで、歌い、跳び、踊る。
 それが観客に伝わり、逆に彼女たちに跳ね返って、喜びがさらに増幅される。
 いつの間にか、あふれんばかりの幸福感が、横浜アリーナ全体を包み込んでいる。

 あんなライブは経験したことが無い、と言っていいと思う。 
 僕はもう一度、あんな夜を経験することができるのだろうか。

  
(6)ドーム 

 正直言って、ドーム級の会場は音楽を聞くべき場所、ライブを体験すべき場所ではないと思ってます。
 早い話、広すぎます。別にPerfumeに限らず、どんなアーティストにとっても、あの広さはいかんともしがたいはず。

 ただ、去年の東京ドームはいいんですよ、あれはライブというより、結成十周年、メジャーデビュー五周年記念のイベントなんですから。
 ファンみんなで彼女たちを祝福する、そういう場であれば良かったんです。

 だからと言って、ドームクラスの会場がPerfumeにとって通常のライブ公演の場とはなって欲しくない。

 僕は幸運にもアリーナ席のチケットが当たったのだけれど、実際に自分の席に行き、開演前にぐるりと会場を見回した時、正直ぞっとしました。
 スタンド席にいる人々は、威圧感を与えてくるただの黒い壁にしか見えなかった。もちろん、二階席にいる人たちの顔なんか、見分けがつくはずもない。
 そして、アリーナにいる僕でさえ、ステージ上の彼女たちの姿を詳細に確認しようとしたら、ビジョンに頼るほかない。近くの花道に降りて来てくれた時だけ、やっとその距離感を縮めることができる。

 まあ、繰り返すけど、記念のイベントですからね、反対側のエリアに行かれて姿が見えなくなっても、こっちは盛り上げてやろうと、声援だけは送り続けました。あの記念すべき日は、それでOK。

 けれどもし、ドームクラスのライブが当たり前になったら、自分は正直、アリーナの相当いい席でも手に入らなければ、行かなくなってしまうかもしれない。

 いや……
 それでも彼女たちがステージに立つというなら、やっぱり行くかな。
 これでもPTAのはしくれだもな。
 ……行くよ。

 でも
 できれば、願わくば、
 他のクラスの会場にして欲しい。

 自分の声援が彼女たちに届いている、と錯覚できるくらいの……







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やっぱりポリリズムpolyrhythm!

 アマゾンからお勧めメールが来たので中を見ると、「Cars2」のサントラ発売のお知らせ。
 どんな曲が入っているのだろうと見てみると、曲数はかなり多いのですが、ほとんどがいわゆるスコアもので、歌もの(?)はたった5曲だけ。
 もちろんその中に「ポリリズム」が入っているですが、5曲目、つまりトリ(笑)。

 最初、「Cars2」にポリが使われると聞いたときは、どうせあるシーンの背景に、聞こえているかいなかぐらいの感じで流れているだけじゃないかなと思っていたのですが、こうなるともう少し期待していいのかな?

 もし、かなりしっかりした感じで「ポリ」が使われているとしたら、それはファンとしては感動ものですね。
 だってピクサーの映画ですから。地球上で公開されない国は、北朝鮮くらい(笑)じゃないかな。
 それこそ、あまり聞いたことのない小さな国の、さらに地方の映画館で、一日に何回も「ポリ」が流れることを想像したら、ちょっと不思議な感じがします。

 まあ、これでPerfumeの人気が世界的に爆発、ということは無いでしょうが、世界レベルの認知度は少しは上がるでしょう。
 (徳間さん。YouTubeの動画を海外から検索できるように、英語表記もしてください)

 おそらくアメリカで行われるであろう「Cars2」のワールドプレミアに、Perfumeが参加するのかどうかは不明ですが、ジャパンプレミアの方には参加確実でしょうね。
 国内マスコミも再び「ポリリズム」を取り上げてくれるでしょうし、国内でのアピールは大きいかな。
 日本人は、「海外に認められた」というのに弱いですから(笑)


 それにしても、またも「ポリリズム」ですか!
 
 本当にこの曲には不思議な力というか、オーラのようなものがあるように感じます。

 もし、Perfumeの中で一番好きは曲は? と問われたら、僕は「ポリリズム」を挙げません。
 それは別にこの曲が嫌いだというわけではなく、もうこの曲は「別格」であると考えているからです。

 これまでに「ポリリズム」を何百回聴いたかわからないほどですが、聴くたびに、「やっぱりこの曲は凄いな」と感心させられます。
 この曲を作ったときのヤスタカ先生は、その才能を上回る何かがとりついていたのじゃないか、と思いたくなるほど、ちょっとしたニュアンスを含むすべての音が完璧で、アイディアにあふれていて、めくるめくような感動を覚えます。

 他に例を探せば、キューブリックの「2001年宇宙の旅」みたいだと言えば、映画ファンにはわかってもらえるでしょうか。この巨匠は天才的な仕事をする監督なんだけれど、それでも「2001年」だけは、その天才を超えた何かが働いて創られたとしか思えないほど、とびぬけた作品、伝説の作品になっています。
 「ポリリズム」のすでに伝説の作品になりかけているではないでしょうか。

 昔々、クラシック音楽花盛りの時代、音楽は霊感が作曲者に降りてきて、それにより生み出されると信じられていて、つまりは「音楽は神様は創ったもの」、「神曲」だとされていました。
 (最近では「神」もずいぶんと安売り状態みたいだけど)
 「ポリリズム」を神様が創ったとは言いません。しかし、少なくとも音楽の女神にかなり愛されているのは間違いない、と勝手に思っています。
 

 ワンマンライブで「ポリリズム」が始まった途端、会場全体が金色の光に包まれていくような不思議な経験したことも幾度もあるし、ライブ中複雑な思いがいろいろと頭の中を駆け巡っていた「ドーム公演」も、最後のポリリズムがそれを払しょくしてくれて、「やっぱりこのライブに来て良かったな」と思いながら家路につくことができました。

 もしかしたら、この「ポリリズム」という曲は命を持っていて、今も成長を続けているのかもしれません。
 なぜなら自分には、97年にリキッドルームのオープニングだった曲と、東京ドームのトリを飾った曲が、同じ曲に聞こえないんです。
 「Cars2」から新たなエネルギーを得て、「ポリリズム」はさらに成長していく、そんな予感さえします。

Perfume「ちょっと可哀そうな曲たち」ランキング

確かラジオ出演の際だったかな? Perfumeの楽曲が50曲を超えたという話があって、「ああ、もうそんなになったのか」と感慨深いものがありました。
 Perfumeの楽曲は本当にいわゆる「捨て曲」というものが非常に少ないと思っていたので、50という数字はPerfumeというアーティストにとって、本当に重い値であると思います。

 とはいえ、その50曲が全て平等に扱われているかというとそうではない。
 中には、「なんでこの曲はこんな扱いに?」と個人的に思う曲もかなりあります。
 そこで今回は、そんな「ちょっと可哀そうな曲たち」のランキングを勝手に作ってみました。

(第5位)「23:30」
 ご存じの通り、アルバムにも収録されていない、ライブでも披露されたことのない一曲です。
 以前、他のファンの人たちと話をしたときに、「この曲は無いな」と言われ、ちょっと驚いたことがあります。そういう意見はファンの間でも多いのだろうか。

 サウンド的には特異でしょう。もちろん打ちこみで作成されてはいますが、生楽器によるジャズの16ビートを模した作りになっています。基本4つ打ちであるPerfumeサウンドの中に置かれると、異質感があるかもしれない。でもそれがどこか大人な雰囲気を醸し出していて、とてもカッコいいし、メロディもクールで美しい。

 だが、肝はそこではない。歌詞がそれまでにない大人な内容になっていますが、それを、おそらく収録時は二十歳前後の3人が、それこそ大人への「23:30」にいる彼女たちが歌うことで、不思議なアンバランス間が生まれ、絶妙な魅力が出ていると思います。
 少女期から大人の女性に変わっていく狭間の一瞬を「音」の中に封じ込めることができた、珠玉の一曲だと思うのですが。

 いつの日か、生ジャズバンド(のっちがファンのスペアザさんだと最高)をバックに、生で披露してくれることを夢見ております。

(第4位)「イミテーションワールド」
 ファンクラブトゥワーで奇跡の復活披露されたので、「可哀そう度」はちょっと落ちたかもしれませんが、DVD「bitter」内のメドレー以外、正式ルートで聞くことができないので、半幻の曲としてここに(笑)。
 トゥワーのリクエストで上位に来た(僕もこの曲をリクエストさせてもらいました)ということは、ファンの間でも隠れた名曲として認識されていということですかね。

 でも、トゥワーで突然復活披露され、そのイントロがライブ会場に流れた時、僕は「うわっ、マジか、やるのかよっ」と思わず叫んでしまいましたが、周囲のファンは何の曲が始まったの? とキョトン。そうか、「bitter」でしかこの曲を聞いたことが無い人は、イントロを知らないんだな、と後で理解した次第。

 この曲のフルバージョンをとあるファンの方がカバーしてYouTubeにアップしていますので、興味のある方は探してみてください。


(第3位)「Speed Of Sound」
 発売時のROJインタビューで、「”Speed Of Sound”みたいなやつばっかりになってくのもどうかと思いますね」「しかもPerfumeが歌う意味あるのかなって」などの発言があり、物議を醸し出してしまった一曲です(笑)

 直後の「直角二等辺三角形ツアー」でのお着替えタイムに使用された以外、他にこの曲が披露された記録は無し。(同じようにお着替え用に使われた「Butterfly」はPVを作ってもらっているので、ここでは除外(笑))

 確かに3人の役割は英単語を並べているだけで、演者である三人には不満かもしれませんが、その粒の立ったハウスサウンドはダンサブルという一点から見ると、Perfumeの楽曲の中でもかなりの上位を占めると思います。

 アルバムで初めてこの曲を聞いた時は、「これに合わせてどんなダンスパフォーマンスを見せてくれるのだろう」と期待にぞくぞくと胸が膨らんだのですが、直後のツアーでは残念ながら前述の通りとなってしまいました。(笑&涙)
 それでも、お着替えタイムだろうがなんだろうが、ツアーライブでこの曲がかかると僕は「Speed Of Sound!」と叫びながら踊り狂っていましたけどね。

 もしこの曲の出来に疑問を感じている人がいたら、一度、低音がしっかりと出るスピーカーで音量を大にして聞いてみて下さい。最高ですから。
 ヤスタカ先生、クラブでかけて下さい。

(第2位)「リニアモーターガール」
 可哀そう度から言えばNo1かもしれません。
 だって、三人のメジャーデビュー曲ですよ、これは。それなのに、結成十周年、メジャーデビュー五周年を総括する東京ドームでも、セットリストから外されてしまった。不憫なやつ(哀)

 ライブでフルに披露されたのは、下手をするとGAMEツアーが最後?
 後は代々木DISCOMIXでちらりと使われたくらいか?
 正式なライブ映像はDVD「bitter」だけです。

 まあ、この曲には、メジャーデビュー時の3人の複雑な思いがまとわりついてしまっているのかもしれません。黒い衣装にショックを受けたとか、どこぞの偉い人になんやら言われたとかなんとか、もろもろのことが……。
 「自分たちの曲が好きになったのは「シティ」から」という3人の発言も良く聞きますしね。

 でも、少し前のラジオで西脇様が「「bitter」を久しぶりに観てみたら、「リニア」が結構カワイイのに気が付いた」といった趣旨の発言をしていました。
 そうなんですよ。この曲は、そしてダンスは、実はとてもキュートなんですよね。

 次のワンマンライブあたりで、もう一度この曲に光を当てて欲しい、そう思います。
 いや、マジでそうなったら、ファンも激盛り上りなると思いますよ。

(第1位)「Twinkle Snow Powdery Snow」

 このブログのタイトルはこの曲から取っています。

 個人的にはとても思い入れのある曲です。というのも、Perfumeの存在を知ったのがこの曲だったからです。はっきりとは記憶していないのですが、恐らく97年の初頭くらいに、ネットサーフィンをしている時にこの曲とめぐり合い、その素晴らしさに感動して、そこからPerfumeとの付き合いが始まったものですから。

 そんな思い入れは別にしても、この曲はPerfumeの初期の代表曲のひとつに数えておかしくない出来だと思っています。
 そのサウンドのキラキラした透明感にあふれた美しさ、タイトなビート、それと相反するような切ないメロディと歌詞(「僕のため息はつき足りないほど」なんて、どうやったら書けるんだ、先生!)、PVも曲の内容を的確に表現した美しさです。

 もうPerfumeの魅力が最高に詰め込まれた楽曲だと思うのに、一方その扱いときたら……。

 DVD「bitter」ではトリに使われているものの、栄光はそれまで。それ以降、その存在感は急降下となっていく。
 こちらも、ライブでフルに披露されたのは、もしかしたらGAMEツアーが最後?
 代々木DISCOMIXでもちらりと使われてましたが。
 (時期的には「エレワ」と「チョコディス」の間に位置する曲なのに!)

 ライブのセットリストを決めるのは基本的に3人だと思うので、ということはこの曲は3人からそれほど愛着を持たれていないということ、なんだろうな(哀)。

 なぜなんだろう。
 考えられるとしたら、この曲の歌詞はどちらかというと男子目線なので、3人には感情移入がしづらいとか。
この曲のフリが、実はちょっと踊りづらいから、ライブであまりやりたくないとか。
……もう、それくらいしか理由が思いつかないです。

 それこそ、何かの映画やCMで使われることが無い限り、このまま幻の一曲みたいになってしまう気がひしひしとします。



 東京ドームのセットリストはシングル祭りと言っていいような内容でした。
 それとは対照的な、アンダーグラウンドなセットリストによる小規模ライブ、題して「裏ライブ」なんていうのを開催してくれないかな、というのが自分の今の願望です。

Perfume海外進出!?

 昨日のPerfumeLocksでも、またちらりと話が出てきました、「海外進出」!。

 次の計画について、いつも口の固いはずのPerfumeとそのスタッフ周辺から、こうもぽろぽろとこの単語が出てくるのは、一体どういう訳? と思ってしまします。

 例の「Cars2」のサントラ起用のことを単に「海外進出」を呼んではしゃいでいるだけなのか、それともそれ以外に具体的な計画が進んでいるのか。
 どうも後者のような気はするのですが、果たして?

 そもそも、「海外進出」と一言で言っても、ことは複雑で、自分なりに考えてみても、以下の三つのレベルがあるように思えます。

 ①単に海外でライブをする。
 ②海外のレーベルと契約し、海外レーベルからCD等を発売する。
 ③活動拠点そのものを海外に移す。

 (実際には、この三つのレベルに明確に分けられる訳ではなく、境界はあいまいでしょうが、とりあえずこのレベル毎に勝手にPerfumeを当てはめてみて考えてみます)

 まず①ですが、これは案外ハードルが低いのではと思っています。
 要するに海外のプロモータと話を付けるだけでいいわけで、あとはどういう構成で、費用はどのくらいで、などと具体的に計画するだけです。(のはず)
 YouTubeなどでの海外からの注目度などを考えれば、これまでPerfumeが海外でライブをしていないのがおかしいくらいでしょう。
(横浜アリーナや東京ドーム公演で、外国人の観客のなんと多かったことか!)

 問題があるとすれば言葉の壁、MCをどうするか、ですね。
 やはり3人のMC(客あおり)が、ライブではかなり重要ですから。まさか、淡々と歌って踊る、という訳にもいかないし。
 解決策として、通訳を使う、ということも考えたのですが、「3人以外の人間をステージに上げない」という「掟」(?)からそれは難しいか。
 ならば、通訳はいるのですが、表には出ず、3人が喋った内容を速攻で翻訳し、後ろのスクリーンなどに字幕として表示する、なんていうのはひとつの手かと思います。

 それとも、頑張って英語(?)でMCやりますか? 数年前のCDJ幕張で「MOONって何でしたっけ?」と言っていた人たちには厳しいかなあ(笑)
 でも、「たどたどしい英語だったけど、それでも外国人の観客たちを熱狂させてしまった!」そんな奇跡のようなパフォーマンスを見せて欲しい気もします。
 奇跡を起こしてこそのPerfume、だと思っているので。

 以前、ラルクのパリ公演の様子をNHKBSで観たことがあるのですが、あれは良かった。
 ヨーロッパの人たちが、ラルクの曲に合わせて、踊り、歌い(日本語なのに!)、涙する光景には、ちょっと感動しました。(こういうのに感動するのは日本人だけという話もあるけど?)
 もし海外公演をするなら、そのような公演になって欲しい、と切に思います。
 (NHKさんも同行して、ドキュメンタリーも作って欲しいなあ)

 次に②ですが、これが案外やっかいな問題を含んでいるように思います。
 単純に、日本で発売したものをそのまま海外でも発売する、歌詞を英語にしたバージョンを発売するというレベルなら良いですが。
 これまでの日本人アーティストの海外進出の例を見れば、道は険しいのが理解できます。
 日本版とは別に海外版を制作するという話は出てくると思うし、そうなると、必ず向こうの人間が制作に口を出してくるでしょう。それをチームPerfumeが認めるかどうか。ヤスタカ先生の他に音楽プロデューサーを付ける、なんてことになったら、「それなら俺は降りる」とヤスタカ先生が言い出しかねないし。
 あの孤高の天才宇多田ヒカルでさえ、セクシーディーバの一人みたいな売り出しかたをされてしまったという事例もあります。Perfumeを理解していない連中が「東洋から来たセクシーガールズ」みたいな存在に仕立て上げようとするかもしれない。(ぞっとしますね)
 そう考えると、障害はかなりありそうな気がします。

 ③はもう論外でしょう。
 というか、海外になど行って欲しくない、というのが本音(笑)
 K-POPの一部の連中が「日本進出」として生活拠点を日本に移していますが、あれは主マーケットを日本に定めているからで、事情が異なります。
 まあ、チームPerfumeもここまでは考えていないでしょうが。

 番外ですが......
 数年前、Puffyがアメリカでアニメの主人公になって、子供たちの間で人気者になったことがありましたよね。
 ああいう形でアメリカデビューなんていうのも、Perfumeには似合っているかも。
 まあ、難しいでしょうけど(笑)

 
 








レーザービーム/微かなカオリ

このブログでは、テクノポップユニット(もう死語かな)Perfrumeについて、僕自身があれこれ思うことを書いていきたいと思います。
なにぶん、ブログビギナーなんで、至らないところはあると思いますが、よろしくお願いします。

 それでは、最初の話題は、リリースされたばかりの「レーザービーム/微かなカオリ」について.....

 ネットのあちらこちらでファンの人たちの感想を見ると、この2曲には賛否両論があるようですが、個人的な好き嫌いは別として、自分としては、中田ヤスタカ先生が、もしかしたらこの2曲をもって、あえてPerfumeをJ-POP界のど真ん中に置こうとしているのではないか、という気がします。

 ブレイク時から今日まで、Perfumeの音楽は世間から「テクノポップ」だと表されることが多いですが(もちろん音楽通はそうは捉えていないでしょうが)、それは裏返せば、Perfumeは「J-POPの異端」だと認識され続けている、と言えるかもしれません。

 まあ、ヤスタカ先生の本体であるcapsuleも日本音楽界の本流にいるわけではないし、僕自身もそういうPerfume(やCapsule)の、ちょっと外れているような立ち位置が気に入っているのですが。

 しかし一方で、シングルを出せば、チャートの上位に必ず入るようなアーティストが、いつまでも「ちょっと変わっている音楽をやっている子たち」と捉えられるのもどうなのか、とヤスタカ先生が考えたとしても、おかしくはない、かも?……。
 そこで、「俺(Capsule)は行きたい道を行くけど、おまえたちはど真ん中を行ってみろよ」と、これらの曲を書いたとしたら……。

 以前は同時期に発表されるCapsuleとPerfumeの作品間に感じられた類似性や共通性も、ここ最近はあまり感じられず、どころか、そのサウンド間の距離がどんどん離れていっているように思えることも、そんな考えが浮かぶ一因です。

 実は前作の「ねぇ」を聞いた時も、このような感想を抱きはしたのですが、「ねぇ」にはあの「FAKE IT」がカップリングされていました。
 「ねえ」が終わった後、まるで(第九の四楽章のように)それを否定するような強烈ノイズが響き渡り、「FAKE IT」と歌い出すのだから、「なんちゃってね。今のは嘘だよ」とヤスタカ先生から言われているような気がしたので、「ああ、このシングルは両面をもって完結しているのだな」と勝手に納得していたのですが。
 しかし、今回の両A面シングルは、そんな「へし曲がった(by西脇)」仕掛けは見あたりません。

 まあ、長々と書きましたが、こんなのは深読みのし過ぎで、単に大型CMのタイアップだからキャッチーにしただけだよ、ということなのかもしれませんが(笑)。

 話をちょっと変えると、そもそもこんな深読みをしてしまうのも、Perfumeの楽曲に対するヤスタカ先生からの情報が非常に少ないからなんですよね。

 新曲が出るたびに、3人のコメントはあちこちのメディアに出るのはご存じの通りですが、それはあくまでも「3人がこの曲をどう思うか」であって、制作者の言葉ではありません。自分のように「音」から入ったPerfumeファンとしては、もっと「音」の背景を知りたい、という願望があります。
 たまに3人から、レコーディング中のエピソードやヤスタカ氏の「言葉」などが語られることはありますが、情報量としては少なく、さらにあの3人のことですから、おもしろおかしく脚色している可能性もあります(笑)。

 雑誌などにヤスタカ先生のインタビューが載ることはありますが、それは基本的にCapsuleについてであって、Perfumeの楽曲について語られることはまれです。

 ここでお願いです。
 どこかの雑誌の編集者の方、ヤスタカ先生にPerfume楽曲についてのロングインタビューを仕掛けてくれませんかね。
 雑誌、売れると思いますよ。
 (まあ、インタビューしても肝心のところはどぼけられるかもしれません。なにしろ「へし曲がった(by西脇)」御方ですから(笑))

 


プロフィール

Cap-G

Author:Cap-G
Perfumeファンブログです。

アイドルになど興味が無かったはずなのに、いつの間にやらファンクラブ会員。

愛するもの
 →スノーボード、夜のドライブ、野良猫、そしてPerfume

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