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Perfume「ちょっと可哀そうな曲たち」ランキング

確かラジオ出演の際だったかな? Perfumeの楽曲が50曲を超えたという話があって、「ああ、もうそんなになったのか」と感慨深いものがありました。
 Perfumeの楽曲は本当にいわゆる「捨て曲」というものが非常に少ないと思っていたので、50という数字はPerfumeというアーティストにとって、本当に重い値であると思います。

 とはいえ、その50曲が全て平等に扱われているかというとそうではない。
 中には、「なんでこの曲はこんな扱いに?」と個人的に思う曲もかなりあります。
 そこで今回は、そんな「ちょっと可哀そうな曲たち」のランキングを勝手に作ってみました。

(第5位)「23:30」
 ご存じの通り、アルバムにも収録されていない、ライブでも披露されたことのない一曲です。
 以前、他のファンの人たちと話をしたときに、「この曲は無いな」と言われ、ちょっと驚いたことがあります。そういう意見はファンの間でも多いのだろうか。

 サウンド的には特異でしょう。もちろん打ちこみで作成されてはいますが、生楽器によるジャズの16ビートを模した作りになっています。基本4つ打ちであるPerfumeサウンドの中に置かれると、異質感があるかもしれない。でもそれがどこか大人な雰囲気を醸し出していて、とてもカッコいいし、メロディもクールで美しい。

 だが、肝はそこではない。歌詞がそれまでにない大人な内容になっていますが、それを、おそらく収録時は二十歳前後の3人が、それこそ大人への「23:30」にいる彼女たちが歌うことで、不思議なアンバランス間が生まれ、絶妙な魅力が出ていると思います。
 少女期から大人の女性に変わっていく狭間の一瞬を「音」の中に封じ込めることができた、珠玉の一曲だと思うのですが。

 いつの日か、生ジャズバンド(のっちがファンのスペアザさんだと最高)をバックに、生で披露してくれることを夢見ております。

(第4位)「イミテーションワールド」
 ファンクラブトゥワーで奇跡の復活披露されたので、「可哀そう度」はちょっと落ちたかもしれませんが、DVD「bitter」内のメドレー以外、正式ルートで聞くことができないので、半幻の曲としてここに(笑)。
 トゥワーのリクエストで上位に来た(僕もこの曲をリクエストさせてもらいました)ということは、ファンの間でも隠れた名曲として認識されていということですかね。

 でも、トゥワーで突然復活披露され、そのイントロがライブ会場に流れた時、僕は「うわっ、マジか、やるのかよっ」と思わず叫んでしまいましたが、周囲のファンは何の曲が始まったの? とキョトン。そうか、「bitter」でしかこの曲を聞いたことが無い人は、イントロを知らないんだな、と後で理解した次第。

 この曲のフルバージョンをとあるファンの方がカバーしてYouTubeにアップしていますので、興味のある方は探してみてください。


(第3位)「Speed Of Sound」
 発売時のROJインタビューで、「”Speed Of Sound”みたいなやつばっかりになってくのもどうかと思いますね」「しかもPerfumeが歌う意味あるのかなって」などの発言があり、物議を醸し出してしまった一曲です(笑)

 直後の「直角二等辺三角形ツアー」でのお着替えタイムに使用された以外、他にこの曲が披露された記録は無し。(同じようにお着替え用に使われた「Butterfly」はPVを作ってもらっているので、ここでは除外(笑))

 確かに3人の役割は英単語を並べているだけで、演者である三人には不満かもしれませんが、その粒の立ったハウスサウンドはダンサブルという一点から見ると、Perfumeの楽曲の中でもかなりの上位を占めると思います。

 アルバムで初めてこの曲を聞いた時は、「これに合わせてどんなダンスパフォーマンスを見せてくれるのだろう」と期待にぞくぞくと胸が膨らんだのですが、直後のツアーでは残念ながら前述の通りとなってしまいました。(笑&涙)
 それでも、お着替えタイムだろうがなんだろうが、ツアーライブでこの曲がかかると僕は「Speed Of Sound!」と叫びながら踊り狂っていましたけどね。

 もしこの曲の出来に疑問を感じている人がいたら、一度、低音がしっかりと出るスピーカーで音量を大にして聞いてみて下さい。最高ですから。
 ヤスタカ先生、クラブでかけて下さい。

(第2位)「リニアモーターガール」
 可哀そう度から言えばNo1かもしれません。
 だって、三人のメジャーデビュー曲ですよ、これは。それなのに、結成十周年、メジャーデビュー五周年を総括する東京ドームでも、セットリストから外されてしまった。不憫なやつ(哀)

 ライブでフルに披露されたのは、下手をするとGAMEツアーが最後?
 後は代々木DISCOMIXでちらりと使われたくらいか?
 正式なライブ映像はDVD「bitter」だけです。

 まあ、この曲には、メジャーデビュー時の3人の複雑な思いがまとわりついてしまっているのかもしれません。黒い衣装にショックを受けたとか、どこぞの偉い人になんやら言われたとかなんとか、もろもろのことが……。
 「自分たちの曲が好きになったのは「シティ」から」という3人の発言も良く聞きますしね。

 でも、少し前のラジオで西脇様が「「bitter」を久しぶりに観てみたら、「リニア」が結構カワイイのに気が付いた」といった趣旨の発言をしていました。
 そうなんですよ。この曲は、そしてダンスは、実はとてもキュートなんですよね。

 次のワンマンライブあたりで、もう一度この曲に光を当てて欲しい、そう思います。
 いや、マジでそうなったら、ファンも激盛り上りなると思いますよ。

(第1位)「Twinkle Snow Powdery Snow」

 このブログのタイトルはこの曲から取っています。

 個人的にはとても思い入れのある曲です。というのも、Perfumeの存在を知ったのがこの曲だったからです。はっきりとは記憶していないのですが、恐らく97年の初頭くらいに、ネットサーフィンをしている時にこの曲とめぐり合い、その素晴らしさに感動して、そこからPerfumeとの付き合いが始まったものですから。

 そんな思い入れは別にしても、この曲はPerfumeの初期の代表曲のひとつに数えておかしくない出来だと思っています。
 そのサウンドのキラキラした透明感にあふれた美しさ、タイトなビート、それと相反するような切ないメロディと歌詞(「僕のため息はつき足りないほど」なんて、どうやったら書けるんだ、先生!)、PVも曲の内容を的確に表現した美しさです。

 もうPerfumeの魅力が最高に詰め込まれた楽曲だと思うのに、一方その扱いときたら……。

 DVD「bitter」ではトリに使われているものの、栄光はそれまで。それ以降、その存在感は急降下となっていく。
 こちらも、ライブでフルに披露されたのは、もしかしたらGAMEツアーが最後?
 代々木DISCOMIXでもちらりと使われてましたが。
 (時期的には「エレワ」と「チョコディス」の間に位置する曲なのに!)

 ライブのセットリストを決めるのは基本的に3人だと思うので、ということはこの曲は3人からそれほど愛着を持たれていないということ、なんだろうな(哀)。

 なぜなんだろう。
 考えられるとしたら、この曲の歌詞はどちらかというと男子目線なので、3人には感情移入がしづらいとか。
この曲のフリが、実はちょっと踊りづらいから、ライブであまりやりたくないとか。
……もう、それくらいしか理由が思いつかないです。

 それこそ、何かの映画やCMで使われることが無い限り、このまま幻の一曲みたいになってしまう気がひしひしとします。



 東京ドームのセットリストはシングル祭りと言っていいような内容でした。
 それとは対照的な、アンダーグラウンドなセットリストによる小規模ライブ、題して「裏ライブ」なんていうのを開催してくれないかな、というのが自分の今の願望です。
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Author:Cap-G
Perfumeファンブログです。

アイドルになど興味が無かったはずなのに、いつの間にやらファンクラブ会員。

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